辛いものと渋い赤ワインが好き

明日、図書館へ10冊本を返却するのだが、今日は椎名誠さんの「とんがらしの誘惑」を読み終えました。友人の沢野ひとし氏の風変わりなイラストが添えられています。短いエッセイ集で読みやすく、北海道の隠れ家が時々顔を出すので面白かったです。

ワインは値段じゃない

椎名誠さんは、余市の隠れ家の前にいつも小樽の「海猫屋」に寄ってカレーを食べていたそうです。あの髭のマスターは増山さんという方だったのですね。椎名さんはマスターに渋い赤ワインを教えてもらって買っていたそうですが、チリ・オーストラリア・ベルギーの1,000円前後のワインで、これが安いのに実に美味しいのですって。

「海猫屋」 残念ながら2016年に閉店してしまったけれど、カレー食べたかったなぁ。長いこと住んでいるのに、2回しか行けなかった。最初に行ったのは2011年。安くてボリュームがあって美味しい、そして雰囲気も良い。本当に良いお店でした。

2回ともデザートと珈琲があるのを忘れてしまうくらい満足度が高かった。(笑)

今日は午後8時までレッスン。最後は忙し過ぎる看護師長さん。娘さんと映画館へ「ボヘミアンラプソディ」を観に行かれたのだとか。そして、娘さんはすっかり「クィーン」にはまって、ピアノ用の楽譜を買ってきたりしているのだそう。

小6でピアノを辞めた娘さんが、映画がきかっけでまたピアノに向かっているのだから良いことではないですか。

最近、納豆入りそうめんをよく食べます。納豆嫌いだったのに、これでもかとネギを入れて、七味とうがらしをガンガンかけて食べています。これは美味しい。

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