音威子府村 天塩川温泉リバーサイドキャンプ場

道北内陸部のキャンプ場というのは、今まであまり訪れる機会に恵まれませんでした。しかし、雄大な天塩川と広々とした草原など、魅力的な景色があり、これから少しずつ出かける機会が増える予感がします。ここ天塩川温泉は、以前幌延にトナカイを見に行った帰りに寄った貴重?な道北のキャンプ場です。8人用16000円也の巨大なロッジがある他はごくふつうのキャンプ場という感じですが、ロケーションが最高です。天塩川を前にした斜面に位置していて夕食時ともなれば、のんびりと心に浸みる風景を前に豊かな気持ちで食事ができます。食事だけをしにくる地元の若いカップルもいらっしゃいました。(私たちは、ちゃっかりと、備え付けのBBQコンロにそのカップルが残していったおき炭で暖をとり、天塩川の流れを聞きつつグラスを傾けたのでした^^) 斜面と書きましたが、サイト自体は完全な平坦地で、駐車場からわずかな階段がありますが、使いやすく快適でした。 徒歩でも行ける温泉は、様々なタイプのお風呂がある豪華設備?で、大人200円!! キャンプ場の利用は無料ですが、この温泉で申し込みをします。 お約束の朝の散歩は、テントを乾かしている間、河原まで歩いてきました。途中は公園のような感じになっていて良かったですよ。天塩川ではカヌーをしている人も見かけました。今度は私も挑戦してみたいなぁ。


Notturno Op.54 No.4

Love Soundsの方でも紹介していますが、ノルウェーの作曲家グリーグは10巻66曲からなる「抒情小曲集」を、1867年から37年の歳月にわたって、自然や風景・人々の生活の反映などを日記のように作曲しました。この瞑想的な夜の曲、「ノクターン」はAndante、ハ長調、9/8拍子で、ゆったりと静かに流れていく曲想から、私はヨーロッパの白夜を連想します。まるで時が止まってしまったかのように、いつまでも明るく、時おり鳥たちの鳴き声も聞こえてきます。なんという透明なトリルなのでしょう!中間部では転調しながら高揚していきますが、大変情熱的でロマンティックな音楽は、グリーグならではという感じがします。有名なペールギュントの「朝」や、イ短調ピアノ協奏曲の第2楽章に共通する、北欧のひんやりとした透明感のある響きだなと思いました。是非、聴き比べてみてください。