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思い立ったら
日記帳

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2001/05 - 06
とき 日記

2001年06月17日(日)
今日は天気が良ければ余市川でカヌーかなぁなんて思っていたら、お友達夫妻が3歳の息子さんを連れて余市のイチゴ狩りに遊びに来たついでに、立ち寄ってくださったので、突然ガーデンパーティーとなりました。 イチゴ狩りの方は、もうイチゴが無かったそうです。 さっそく七輪に火を起し、生ラムや活きの良い海老などを近所のお店で調達して、ビールとワインで乾杯です。日差しは少し強いくらいでしたが、時折涼しい風が吹き、庭の花の色も鮮やかに、まさにガーデンパーティーにはぴったりのお天気でした。
こんな日は、よく冷やした白ワインが美味しいのですね。飲んで食べて笑って、あっと言う間に時間が過ぎていきました。けっこう日に焼けてしまって、腕がヒリヒリして痛かったです。今度は長袖を着て防御しなくちゃと思いました。

2001年06月10日(日)
今年初のキャンプ....とは言えませんが、アウトドアを楽しんできました。これからのキャンプの季節の準備というところでしょうか。 美笛にはいつものように、FCAMPのお友達が集結していて、小雨が降って寒かったのですが、大きなタープの下で、たき火を囲んで快適でした。 デイキャンプでしたので、テントとタープは持っていかなかったのですが、唯一積んでいったカヌーも出さずに、お借りして乗ってきました。 私たちの舟とは違って、カナディアンタイプで、オールもシングルでしたから、少し戸惑いましたが、湖に出ると意外に暖かく、風も無かったので、快適な美笛の湖面を堪能することができました。そうそう、ウニおにぎりを、たくさん作って持っていったのですが、あっという間に完売!?して嬉しかったです。(^o^)

2001年05月22日(火)
パコ・デ・ルシアのコンサートを聴きにキタラへ出かけてきました。 中島公園では、白とピンクのライラックがとても綺麗に咲いていました。少し肌寒い天気でしたが、鴨達はあつあつでしたよ。公園の中を歩いていると、ライラックなのかしら?甘い匂いが漂っていました。 それから、コンサートもスペインの熱気があふれていて、素晴らしかったです。

写真はこちら

2001年05月20日(日)
なんとなく、けだるい春の午後ですが、家に閉じこもっているのももったいないので、思い切って外へ出てみました。 余市円山公園。かつて通った中学のあったその丘は、今は広大な芝生と桜をはじめとした季節の木々が美しい公園となっています。 中学生の頃、ちょっとおとなしかった私を担任の先生が心配して学級委員に任命されて以来3年間こなしたり、文芸部に所属して、思いついたことを詩に書きとめたり、本も沢山読みました。 休み時間は、こんな風に本を読んでいるのが好きな私でした。ちなみに読んでいる本は、中学時代に読んだサガンの「悲しみよこんにちは」です。主人公セシルに憧れて、当時セシルカットが大流行したとか。つい先日私も挑戦してみようと思いましたが、顔が大きくて似合いそうもないのでやめておきました。(^^;
芝生で楽しく遊ぶ家族連れの声を聞きながら、ベンチでのひととき。 頬には早くも初夏の風が気持ち良い時間を過ごしました。

2001年05月13日(日)
今日は母の日です。 プレゼントの服を着た母と、余市川へ桜を見に行きました。そういえば、何年か前の母の日も桜を見に行ったなぁ。 母の日って、天気が良いのかもしれませんね。 でも、風が強くて何度も帽子が飛ばされそうになり、写真も没でした・・。暑いくらいの天気で、家に帰ってから今年初めてのガーデンパーティーをしました。 日が落ちるとさすがに寒くなってきたので、写真では、バンダナにエプロンにウインドブレーカーと、キャンプの時のように結構厚着をしています。(^^;
久しぶりでしたので、チロも大騒ぎでした。