2000 / 8/ 14

※写真をクリックすると少し大きく表示します。

然別湖で、いきなり焼き鳥!なんで?
と思われるでしょうが、これには深い訳があるのです。
13日に余市を出発して、夕張経由で然別湖を目指したのですが、
夕張で大渋滞。
なんだかんだと、迷走して、結局岩見沢経由で然別湖へ。
この焼き鳥はその途中の美唄で有名な焼鳥屋さん
”たつみ”に寄った時の写真です。
”もつ”というのが有名らしく、残り後10本という状況で
なんとか食べる事ができました。
一番上がもも肉で、真ん中が鳥もつ、下が皮というもので、
味もボリュームもびっくりでした。10本の焼き鳥で
見た目は大盛り、お腹は一杯でした。

渋滞の疲れが、この焼き鳥のおかげで少し癒されて、
先へ進む元気が出てきました。
結局、然別湖には夜の11時を過ぎて、ようやくたどり着いたのですが、
くたくたの私たちを待っていたのは、道路端の子鹿と子狐と親鹿と、
そして、激混みのキャンプ場でした。
この時は、このまま余市へ帰ろうかとさえ思いましたが、
とても美しい月が出ていて、”帰っちゃだめだよ”と言っているような気がしました。

月に誘われるまま、然別湖キャンプ場を通り過ぎて糠平湖へ。
糠平湖キャンプ場手前に、丁度良い駐車場があったのでそこでP泊決定。
以外と快適な夜を過ごしました。

朝、さっそく糠平湖でカヌーに乗り、
今回は然別湖はあきらめて、菅野(かんの)温泉にでも寄って帰ろう
ということになったのですが.....
糠平湖から、菅野温泉までには、然別湖のキャンプ場を経由します。
途中、次回の参考までにキャンプ場の様子だけでも見ていこうという事になり、
寄ってみたら、帰り支度をしている人も居て、空いているサイトもあります。
おまけに天気も良く、然別湖はとても綺麗!
しばらく悩んでいると、湖畔の格別の場所でテントをたたんでいる人を発見。
ここ(然別湖)に泊まる事を決意しました。(^o^)

写真はキャンプ場から湖畔へ降りていく短いスロープです。
なかなか期待を持たせる作りですよね。
この写真は、上の坂を下りた湖畔です。カヌーが何廷か置いてありました。
既にカヌーで漕ぎ出している人もいます。
カヌーのメッカと聞いていたので、もっと沢山いるのかなぁと
思っていたのですが、キャンパーの数の割には、
カヌーの数は少なかったです。
さっそくテントを張って、カヌーを組み立てて、
湖に漕ぎ出しました。
天気もロケーションも最高で、
この状況を逃すまいと、温泉も昼食も後回しです。
水面はキラキラと輝き、昼の然別湖は
とても明るい”夏”の印象でした。
昨日の迷走の疲れもすっかり消えてしまったようです。(^_^)
湖の真ん中を目指して、どんどん漕いでいきます。
青い空、美味しい空気、澄んだ水、キラキラと輝く湖面
これ以上、何があるというのでしょう。
カヌーを漕ぐ、オール捌きもだいぶ”様”になってきました。
後ろのはじめさんにかかる水しぶきも減ったようです。(^^;

ひとしきり漕いだ後、菅野温泉経由で夕食の買いだしへ行きました。
温泉へは鹿追方面へ少し戻り、その後、砂利道を9kmも走るので、
砂埃で車が真っ白! 良い温泉でサッパリしましたが、
車はぐちゃぐちゃです。(TT)
温泉の後は、鹿追のスーパーで食材を買ってからキャンプ場へ急いで戻りました。

まだ日没前だったので、再びカヌーに乗って、びっくり。
昼間とはまた違った、落ち着いた湖でした。
湖面も一層穏やかで、オショロコマが泳いでいるのを見ながら、
今度はキャンプ場の近くをゆっくりと漕ぎました。
涼しくなった空気の中、鳥の鳴き声が爽やかに響きます。

夕食は、湖面に映る月を見ながら、七輪でのんびりと。
知らない間に、山のようにあった食材やお酒が....!?
一体どこへ消えてしまったのでしょう?
翌日の朝です。5:30頃起きて、湖へ。
朝の静けさを楽しみながら、読書をしている人も居ます。
私たちは、もちろん、カヌーを引っぱり出して
漕ぎ出しました。
昼の然別湖、夕暮れの然別湖、そして朝の然別湖

今回は、然別湖を堪能しました。

これもみな、焼き鳥と月のおかげですね。
然別湖は、かなり標高の高いところにあります。
湖から帯広方面へ向かう途中は、まさに空の上を走っているような
素晴らしい眺めです。
途中には展望駐車場もあって、この写真はそこから
撮したものです。

この後、清水町のフロイデという温泉へ寄り、
富良野経由で帰りました。
途中、濃霧や豪雨に遭いましたが、夕張を避けたおかげで
道はがらがらでした。
もう、夕張経由はこりごりです。(^^;

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