Little Players News
No.43 2001年 10月
発表会は、いかがでしたか? 今月は紹介コーナーをお休みして、発表会の感想文から抜粋して掲載します。
発表会の感想文より
♪レッスンを重ねるごとに大変な曲を弾くのだというプレッシャーとなって不安でいっぱいでしたが、先生に励まされ無事に終わってホッとしています。(T.Sさん)
♪たくさんの人の前で演奏することは、すごくきんちょうするけれど、みんな、がんばって弾いているのだから、ぼくも、しっかり聞くという大事なことを学びました。(T.W君/小6)
♪指がふるえ、上手に弾けませんでしたが、たくさんの拍手をもらい、また、たくさんの方と仲良くなれて実り多い発表会でした。(A.Uさん)
♪一番うれしかったことは、お客さんから大きな拍手をもらったことです。とても気持ちのいい発表会でした。(M.Sさん/小6)
♪ドキドキしたけれど、曲に集中できてよかったです。「オブラディ・オブラダ」では元気良くタンバリンをたたきたかったので力いっぱいたたきました。来年は、もっとむずかしい曲にチャレンジしたいので、毎日がんばります。(M.Wさん/小3)
♪さいごの、はなたばは、ちょっとはずかしかったです。ぜんぶおわってほっとしました。たのしかったです。(A.Hさん/小1)
♪とても楽しみにしていた発表会でした。6手連弾の「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」は、すごくかっこいい曲で、ちゃんとひけるか心配でしたが、自分の力を出しきったつもりです。(F.Aさん/小5)
♪アナウンスをさせてもらって、やりがいがあった発表会でした。5年目の発表会、みんなでつくりあげていくので、その1つ1つが印象に残っています。(F.Iさん/中2)
♪「魔法の笛」の「序曲」は、最初、楽譜を見てひけるのだろうかと不安でした。練習は大変でしたが、発表会では今までで一番上手に弾けたような気がします。(M.Yさん/小5)
♪照明やアナウンスをさせていただいて楽しかったです。先生の弾く曲は、アルファー波を感じリラックスでき、不思議でした。来年も、すてきな曲にめぐりあいたいなと思っています。(M.Iさん)
♪はじめて2人でひく「まるくなるねこ」。わたしは、ばんそうでした。ひきはじめるとドキドキもなくなりました。これからも、ずーっとがんばっていきたいと思います。(E.Uさん/小3)
♪練習の途中で黄信号の場面がありましたが、その分練習量も真剣さも増し結果として満足を得ることが出来たと感じています。先生の「せっかくの発表会、急がずに少しでも長い時間舞台の上にいられるように」のアドバイスも効きました。やればやるほど奥の深いピアノ、ずっと続けたい。(K.Yさん)
人前での演奏は緊張しますが、それもまた貴重な経験です。大切なのは、心を込めて、伝えたいことを表現すること。まちがったかどうかはあまり気にしないで。 みなさんの演奏、とっても素敵でした。これからも一緒にチャレンジしていきましょう! (西川美香子)