Little Players News

No.163 2011 10月

北海道の秋は、とても短いですが、色々な秋を楽しみましょう!

 今月は、発表会の感想文より抜粋して紹介をしたいと思います。



♪K.Hさん(小1)
はっぴょうかいにでて、たのしかったです。けど、もうすこし、れんしゅうしてからでたかったです。

♪K.Nさん(♪)
小さい子供たちをはじめみんな堂々と弾いていて、そして、素敵な曲を沢山聴くことが出来て今回も素敵な発表会だったと思いました。来年こそは「やった~」と思えるように練習したいと思います。

♪R.I君(小5)
今年は練習のしかたを変えたことによって、曲の細かいところまで、練習することができました。これからも、練習のしかたに気をつけながら、楽しくピアノをえんそうしたいです。

♪M.Sさん(小1)
 ピアノはじょうずにできたけど、きいているとき、しゅうちゅうりょくがきれて、しゃべったので、つぎからきをつけます。

♪S.Hさん(♪)
先生が「どこからでも入れるような練習をしておくように」と、おっしゃっていた意味がよくわかりました。また、スタッフの皆さんの大切さを痛感致しました。一人、一人が、それぞれに一生懸命頑張る発表会。来年は・・・なんて、もう思ったりしています。

♪M.Oさん(高2)
後ろの色、ステージの明るさに気を配らないと、一人一人の素敵な演奏を台無しにする、責任重大な照明係を担当しました。でも、やりがいはあります。今年の発表会も楽しかったです。来年は今年よりもっともっとよい演奏がしたいです。



♪M.Tさん(♪)
とてもむずかしい曲で、毎日毎日“だめだ”と落ち込む日でした。発表会では指が動かない所もありましたが、“頑張ったな”と、この数カ月を振り返り、来年は満足出来る発表会にしたいと思いました。

♪A.Mさん(小6)
 私は、はじめて、発表会に出ました。えんそうする前は、とってもきんちょうしたけど、えんそうがおわるとすっきりとした気持ちになりました。来年の発表会もがんばってひきたいです。

♪T.Hさん(中2)
去年より力がついてきていることを実感できたような気がします。難しい曲をひけるだけでなく、表現力をつけていけるようにするのが、これからの目標です。

♪M.Yさん(中3)
 昨年の反省を生かし、楽譜をもらった日から練習を始めました。本番では、今までやってきた力を出せたのでよかったです。




一回一回に想い出がありますが、第20回目の今年は、一人一人が発表会を作っていくという気持ちに溢れていて、まとまりがあって素敵な発表会になったと思います。人前で演奏する事は、大変に緊張しますが、精一杯頑張って臨む演奏に、お客さんも応えてくださいます。たくさんの拍手は本当に嬉しいですね。来年もまた素敵な発表会にしましょう! / 西川美香子