Little Players News

No.175 2012 10月

短かく美しい秋ですが、みなさんはどんな秋を楽しんでいますか?

今月は、発表会の感想文より抜粋して紹介をしたいと思います。



S.T さん(♪)
音の流れというイメージ通りドラマティックな構成で教室全体が一体となって作り上げた発表会だったと思います。

M.Y さん(中2)
今年もスタッフを担当させて頂き、とても楽しく、そして充実した発表会でした。自分が今出来る精一杯の演奏をという目標は達成できたのではと思います。

R.M 君(小5)
閉会のごあいさつを言えて、とてもうれしかったです。来年にはベートーヴェンの「エリーゼのために」をひいてみたいので、日々の練習をがんばりたいです。今年の発表会とても楽しかったです。

M.Y さん(♪)
 自宅での練習、レッスン、そして本番での演奏は、とても楽しくピアノを向き合う事が出来ました。今回、発表会に参加し、ピアノを弾く事の楽しさを再確認しました。私にとって大きな意味を感じる発表会でした。

R.M さん(中1)
「ひとつひとつ、ていねいに弾く」ということを、常に頭に入れて弾きたいです。ピアノを習い始めて8年目になるけれど、私はピアノが大好きなので、これから9年、10年・・・とピアノを続けたいです。今年の発表会は、自分にとって良い経験になりました。

M.T さん(♪)
子供たちは元気でとても良かったです。先生との連弾も席を替わったりして見ていて楽しかったです。来年こそ満足のできる演奏を目指し、日々練習に励みたいと思います。

M.Y さん(高1)
 「もっと上手く弾けたのではないか」「あともう少しここをこうすれば...」という点がいくつもありました。来年は、自分の納得のいくまで曲を追求していきたいと思います。

K.N さん(♪)
楽しみでもあり苦しみでもある発表会ですが、みなさんの演奏を聴いて癒されたり、また自分も頑張ろうという思いにさせてくれるので、やっぱり楽しみの方が大きいのでしょうね。


新たなスタートである第21回目の今年は、独奏の他にコーラスやハンドベル・アンサンブルなどのチームワークを必要とする練習もあり、それが今年はとても良かったと思いました。グループレッスンを通して、聴く姿勢が少しずつ出来てきて、昨年に比べて会場が静かでしたね。今年はスタッフの照明チームが、とても綺麗な色を工夫してくれました。お客さまたちも楽しんでくれたのではないかと思います。人前での演奏は、とても緊張しますが、それを乗り越えて楽しめるように、日々の練習も楽しんでいけたらと思います。

西川 美香子