祝日だったがレッスン日。
明日も朝からレッスン、明後日は叔母の法事と続き
3連休とは無縁の生活。
外は雪なので家に居るのが一番だけれどね。
先日、母が言っていた「物悲しい曲」はショパンではなかった!
まさかリストのパガニーニだったとは・・・
ドアの向こうでは物悲しく聴こえるのだと言う。
私は情熱的な曲だと思うのだけれど
母が感じる物悲しさも確かにあり
それが一層、情熱的に感じるのだと思った。
夕食後、なかなか様にならないショパンのノクターン作品15を
ショパン嫌いのはじめさんに聴いてもらった。
15の1はバラードの2番のように、場面が激しく変わる。
この対極をいかに演奏するかが課題。

みかこ