昨日は、朝早くからのレッスンとグループレッスン2本をこなして、夜はオチガビさんからご招待されたピアノ・コンサートへ出かけました。雪嵐だった前日もグループレッスンがありましたが、天候に左右される事が多いので、この日も心配でした。晴れて良かったです。
早めに到着すると、既に夕食のグループの方たちが先に見えているので駐車場には車が停まっていました。会場のワイナリーに入ってみると、すぐ受付して下さいました。先日伺った時は、ピアノがありませんでしたし、椅子も並んでいなかったので、随分と雰囲気が変わるものだなぁと思いました。ご招待して頂いた落専務にご挨拶して、今宵のピアノを見せて頂きました。教室担当のヤマハのNさんが立会でいらしていて、ピアノはS6Bだとお聞きしました。ちょっと小さいですが、サロンコンサートにはうってつけのピアノですね。ピカピカでした!いずれはベーゼンドルファーを常設したいとの事です。でも、S6Bでも十分良いピアノだと私は思います。
午後7時。ピアニストの中川和子さんのピアノ・リサイタルが始まりました。モーツァルトのキラキラ星変奏曲ですが、一緒に聴いていた生徒さんが「この曲が、こんなに長いとは思わなかった」というのが印象的でした。易しいように聞こえますが、学生の時にこの曲を課題として出された時は結構大変だった事を思い出しました。本日はプログラムの中で一番良かったと思いました。ベートーヴェンの月光ソナタは、第3楽章のように激しい曲調になると、ホールと音のバランスが難しいなと感じました。窓が多いからなのでしょうか。前半のプログラムが終わってドリンクのサービスがあり、赤ワインを頂きました。グラスは赤と白用があり、オチガビのロゴが入っていて、持ちやすく素敵なグラスでした。これだけで優雅な気分になりますね。勿論とても美味しかったです。
ピアノの音色を聴きながら、窓の外を見ると雪がチラチラ舞っていて、とても綺麗でした。よくTVで放送される長野県の八ヶ岳高原音楽堂に居るような錯覚を覚えましたが、いずれオチガビさんが素敵な音楽堂になる事を心から願っています。
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今回は、演奏を一番前で聞けたので、とてもいい体験になりました!
ちょうど指の動きが見えたり、表情などが見える位置で
、中川さんのピアノの弾き方など、とても勉強になりました。
自分だったら、指が浮いて?しまい、よく先生に注意されるけど、指がまったくといっていいほど鍵盤につけて演奏されていたり。。
やっぱり、ピアニストはちがうな。って改めて思いました。
練習量も、自分がいつもしている量の何倍もしているからあんなにきれいな音をだせるのだ。とも改めて思ったり、学ぶことがたくさんありました!
でも、演奏中にしゃべっていた知らない人には腹が立ちました。
あまりのうるささでつい叫びたくなったりしました笑
自分は、今回のような演奏中におしゃべりをしないようにしたいなとおもいます。
※長文失礼しました汗
積極的に最前列で聴いていましたね。
コンサートを聴くのは、とても良い勉強の場だと思っています。多くの事を学べて良かったですね。
確実な打鍵は、必ず鍵盤の上に指が乗っていないとコントロール出来ませんが、口で言うほど簡単なのものではなく、相当な練習量を必要としますよね。プロの方たちの練習量は半端じゃないでしょう。間近で見ることが出来て本当に良かったです。
今年はコンクールの参加に伴って、runaちゃんの演奏は随分と変わったなぁと思います。この日のグループレッスンでも良い演奏をしていましたよ。
本当、マナーを知らない人は恥ずかしいですね。
ビシッと「はい、退場!」と言うべきでしたね。(笑)
コメント、どうもありがとう!