話し合いの時間や回数を増やしたり、グレーゾーンという曖昧な所から外堀を埋めて何が何でも集団自衛権に持って行きたい自民党は、公明党を説得しようと必死だ。しかし、グレーゾーンって、本来なら警察が対処するような事ばかりなのに、突破口を開きたいだけなのが見え見え。国民の意見に耳を傾けないどころか、秘密主義で今の日本はブラック企業ならぬブラック国家だと思う。
そろそろ新聞を読む時間より楽譜を読む時間を多く持ちたいと思うが…。
このままで良いのか。既に間に合わない所まで来てしまったのかと、思いたくもないが心配だ。
どんなに言葉を並べたとしても戦争は殺し合いです。