母から恐ろしい話を聞いた事がある。
祖父が戦地に行っていた時、祖父は喉が乾いて池の水を飲んだのだが、
朝になって、それは血の池だと分かったのだそうだ。
まさに地獄絵である…
祖父は戦地から無事に生還したが、心にどんな傷を負って戻ってきたのだろう。
今、日本は安倍政権の狂気に満ちた舵取りによって再び戦争への道へと誘われているのだ。
安倍晋三首相は祖父岸信介元首相の血を引き継いでいる。
調べていくと、恐ろししい事実が満載で、こんな人を総理大臣した日本は、これからどうなるのかと鬱々とした気分になる。
祖父岸信介元首相は、アジア太平洋侵略戦争の【A級戦犯】の戦争犯罪人であり、戦後は命と引き換えに米国CIAのスパイとなり日本の国家秘密を米国に売り渡した。
岸信介は1941年の対米宣戦布告時の東条英機内閣の商工大臣を努め戦後A級戦犯として巣鴨刑務所に抑留されていたが1948年12月命と引き換えにCIAのスパイとなることを条件に釈放された。その後岸信介はCIAからの多額の資金援助と人脈・ネットワークを武器に戦前の侵略戦争を指導・加担した右翼政治家や官僚、ジャーナリスト、経済人たちを集めて釈放から7年後の1955年に自民党と民主党の【保守合同】を成功させ1957年には戦犯容疑者が日本の首相へと上り詰めたのだ。
岸信介と自民党はCIAから巨額の秘密資金をもらい1955年に保守合同を実現させ1957年には岸信介が首相となり1960年には【日米安保条約】と【日米地位協定】を国民の大反対を押し切って成立させた。
岸信介の孫の安倍晋三が会社員から国会議員となり首相になれたのは、彼の能力ではなく、CIAのスパイとして国家機密を米国に売り渡しCIAから莫大な秘密資金援助をもらって戦犯容疑者の身でありながら日本の最高権力者にまで登りつめた祖父の岸信介、CIA、そして米国のおかげだという。
集団的自衛権の本質的な議論が行われ、行使容認によって起こりうる最も重要な部分、つまり「日本人の犠牲者が出る」ということについて、民主党の江崎孝議員が安倍首相を問いただした。ところが驚くことに、安倍首相はまともに答えないどころか、逆に笑い飛ばしたそうです。本当に呆れます。
そもそも安部首相にとって、自衛官の人たちは「国民」ではないというのでしょうか。
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おはようございます。
とても考えさせられる記事ですね。
非常に難しい世界情勢のなか、
日本のあり方を国内外から問われていると思います。
こんにちは。
国を揺るがす大問題だというのに、閣議決定で強引に
推し進める政府は独裁だと思います。
今は、いかに戦争しない外交が大事だと思いますが
安倍政権は自ら戦争をしかける。そんな政党のようです。