1週間のうち、2,3回は食べているかも知れない「ガリガリ君」。今日は、それほど暑くはありませんでしたが食べました。(^^; それにしても、滅多に当たりが出ることはありません。当たりがあるという事をすっかり忘れていた程です。当たりが出た はじめさん大喜び。『ガリガリ君リッチと交換できません』と書かれているところが良いですね。「ガリガリ君」は安いのが魅力。リッチはカロリーも高いので避けてます。

 

レッスンでは伴奏付きの楽譜を使っていますが、この年期の入ったのは高校生の時に使っていた楽譜です。コールユーブンゲンは、ドイツ語で「合唱練習書」の意味。日本では、音大の声楽学習者向けの教材となっていて、声楽の入試の課題としてしばしば使われています。久しぶりにページを開いてみると、特に後ろの方に書き込みというか、チェックがいっぱい。私も試験で歌いました。確か、最後の87番が抜粋で出たのを記憶しています。チューバで受験する生徒さんからは、最近になって、コールユーブンゲンも試験にあると聞きました。40番迄だと言うので、40番から順にレッスンしていたところ、今日になって、全部が課題です!と言う。なんだか、指導する事がどんどん増えていくのですが…。一番最後の87番は、初見で伴奏を弾きましたが、少し難しいですね。正しい音程で歌うために正確に弾かないといけませんが、試験では伴奏は付きません。最初の音か、主和音のみでアカペラで歌います。幸い、生徒さんは「コールユーブンゲンが好き」だと言います。私は好きじゃありませんでした。レッスンで伴奏を弾いてみると、結構綺麗な曲なんだなぁと再発見があります。試験には旋律聴音と4声の和音聴音、視唱、楽典にコールユーブンゲン、そして、ピアノの試験があります。最初はピアノだけ教えたら良いのかと思っていましたが、チューバ以外のこれらを全部指導しなければならないようです。大変です!次回は楽典のテストね。

みかこ

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