先日、浜松国際コンクールの上位の演奏をTV放送で聴いた。
15歳の北村朋幹君、凄いなぁ。月刊誌ショパンに付いてきたCDを
聴きながら書いているのだけれど、とても15歳の少年の演奏とは思えない。
中村紘子さんプロデュースの埼玉100人のピアニストによる演奏会にも
ゲキチやカツァリスなどの間に彼が入っていて驚いた事があったけれど納得!
ショパンのエチュード、「黒鍵」と「革命」を練習中だけど
いきなり「黒鍵」を弾くのはキツイものがある。
ハノンも黒鍵で弾くと、かなり難しい。
黒鍵上でも安定感のある演奏をするためには
やはりハノンは必須ということでしょう。