昨日、大人の生徒さんと小学生のグループレッスンをした。
お互いの演奏が終わって、いつものように五線譜を使っての勉強会となった。
今回、驚いたのは、ドレミを日本音名に置き換える事が
いかに大変な作業になっているのかという事だった。
例えば、「ラのフラットは?」と聞くと、答えは「変イ」であるが
なかなか時間がかかるし、頭では解っていてもパニックになったり。
だいたい、ハニホヘトイロハとは簡単に言えても逆さまに言うのは大変。
ドシラソファミレドなら簡単に言えるのに。
この事もあって、この曲は「何調なのか」答えられない人が多いのではないか。
では、せめて長調と短調の区別がつくようなところから始めようと思う。
それと、シャープの長調は「トニイホロヘハ」
フラットの長調は「ヘロホイニトハ」を挨拶がわりにでもするかな。
短調の方も中学の担任に教わったのだが、忘れないでいる呪文。
覚えておくと、役に立つと思う。

みかこ

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  • 呪文を習ったのは
    あの【O先生】?
    私はまったく記憶にないのですが・・。
    【ヘロホイニトハ】ってなんだか
    【アロハ~】みたいで
    ハワイの挨拶みたいでいいですね~

  • tamioさん、こんばんは!
    そう、あの長靴先生です。
    えっ、覚えていない?
    作曲家順の「バヘハモベウロシュメショシュリワブ」は?
    音楽のテストに出たじゃないですか~

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