60センチ水槽の水換えの時に、はじめさんは稚魚の隠れ家となるウィローモスをこれでもかというくらいに取ってしまった。それまで居た稚魚の姿が全く無い。そして、少し大きい稚魚が3匹も水面に浮かんでいた…
極端過ぎないかな。稚魚が増えすぎると、お魚密度が高くなり水質が悪くなるのは分かるけれど…。大きな魚ばかりの水槽に生まれたての稚魚が2匹居たので、産卵箱に移してあげたかった。しかし、その前に目の前で水面に浮上して必死に逃げようとした稚魚が餌と間違えられて食べられてしまった….これは見たくないシーンなのだ。鬱になる
逃げ場、隠れ場が無いのは、あんまりだ!と抗議すると、ようやく珊瑚を少し敷き詰めてくれた。
先程、珊瑚の隙間に挟まって身体が抜けなくなって絶命していたプラティを発見。稚魚と成魚の中間くらいのプラティだった。珊瑚の間から顔だけが出ているので、びっくりした。生き物を飼っていると、色々なアクシデントがある。気にしないことだと、はじめさんは言うが、それはムリだ。
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「日米ガイドライン」の中間報告で、いつの間にか安倍政権とアメリカで勝手に見直しを進めて、「専守防衛」が骨抜きにされようとしている。もはや日本は民主主義ではなくなって独裁政治なっている。米軍への後方支援や海洋安全保障での範囲を地球規模に拡大。自衛隊の活動は地理的制約が無いというものだ。そこまでアメリカに協力しなければならない理由は何なのか。もし、ノーベル平和賞を受賞しても、無視してこれを実行するのだろうか。70年間も日本が築いてきた平和国家としての信用はガタ落ちとなる。