来週、入院するために誰かに「保証人」になってもらわなくてはならない。病院によって、必要なようだ。さて、どうしたものか…。
母に頼むのは面倒だし、近くに居る叔父に頼むことにした。久しぶりに電話すると、叔母は電話の声がよく聞こえないようで、大きな声で説明しなくちゃならなかった。なんとか要件が伝わり、はじめさんに書類を持っていってもらった。シュワルツェネッガーみたいな叔父は、頑丈で強いというイメージがあるが、流石に高齢である。なのに、相変わらずヤンチャで、ハシゴを使って屋根に登ろうとして、3メートルの高さから落ちたのだとか…。畑だったから一命をとりとめたものの、4箇所も骨折の大怪我をしたという。その叔父が保証人になってくれた。そういえば、若い頃から入退院を繰り返していた叔父である。(^^;
入院するのは,3回目かと思っていたが、最初は小6の時。次は、ピアノ講師に成りたての頃、電子オルガンの練習を短期間に長時間練習してギックリ腰で入院した事があった。3回目は札響との共演で、ピアノ伴奏を頼まれた時、まだ独身だった。4度目は結婚式の3週間前に手術した時。そして、今度である。5回目になるのか。全部、整形外科である。4回目まで、3週間の入院期間だった。今度は、どうなるのか..。担当医は、長い人で3週間だと話していたが、手術の内容から考えて3週間前後になるのだろうと思う。
はじめさんは、一度も入院を経験した事がないという。私は5回目なのに!心配なのは、12月に3本も集中してコンサートがあること。よりにもよって…。その頃は、どうなっているのだろう。