「ぴあのぴあ」のラヴェルのコーナーに登場した永野英樹さんは、
今まで全く知らないピアニストだったのだが、
難曲中の難曲「スカルボ」を弾く彼の演奏に度肝を抜かれた。
スケールが大きい!稀にみる日本人ピアニストだ。
早速、はじめさんがインターネットで検索したところ
残念ながらCDは絶版になっているようだ。
しかし、かなり評価は高い。調べてみると、
95年10月、ピエール・ブーレーズが主宰するアンサンブル・アンテルコンタンポランの
ソロ・ピアニストとして迎えられ、日本人初の快挙を成し遂げた。
現在はフランスに在住、ヨーロッパ各地で活躍している。
やっぱり凄いピアニストなのですね。
機会があったら、是非コンサートを聴いてみたいと思います。
11月に入ってから、穏やかで暖かい日が続いている。
もちろん暖房は入れているけれど。
再来週、函館のお寿司やさんに忘れた、はじめさんの帽子を
引き取りに行く予定。この前は、ノイフランクもトマニンも、
そして、お目当ての洋食やさんもお休みだった。
今度は確認して出かけよう。
でも、そんなに食べられないし、
相変わらず選択肢が難しい函館である。
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永野英樹さん、私もちょうどその回を見ていて、すごい演奏だけれど、名前は全然知らないなあと思っていました。やはりプロが見てもすごいんですね。って、変な言い方かな。(笑)
(私は、ピアノの音やタッチなどのテクニックについてはわからないのだと思います。)
そして永野英樹さんって見た目もステキでしたよね?(笑)
及川浩治さんもステキだけど。
Janisさん、こんばんは!
ん、凄いピアニストが出てきたなって思いました。
もしかすると、あの番組って、一発録りなのかも知れませんよね。
永野さんって、たとえ、2,3日で曲を仕上げなければならなくても、
堂々と演奏するのだそうですよ。
尊敬しちゃいます。
確かに、一度見たら忘れられない風貌はインパクト大でした。