楽譜を読んで理解して弾きましょう

昨日はサーモンの薫製を作ってみました。お刺身で食べれるから迷いましたが、どんな風になるか楽しみです。

薫製鍋は小さいので沢山は作れませんが、サーモンは丁度良かったです。強火で1分程、煙が出るまで火にかけ、後は弱火で10分。その後は保温器に移し20分程置きます。

完成!香りが良くてメチャクうまでした。たちの薫製は手間がかかって大変だったそうですが、サーモンは簡単で良さそうです。(°▽°)

歪んだ林檎。ひし形のような変な形ですが、こうして写真を撮ってみると、なかなか可愛いです。

今朝はブルが置いていった重たい雪と格闘していた はじめさん。3月も半ばだというのに降りましたね。

夕方、保育園の先生になったMさんがやって来ました。学校はもうすぐ卒業するそうですが、もう小樽に住んで研修が始まっているようです。早速、数曲の課題曲を見てみました。すぐに弾こうとしますが、まず読めるのか確かめてみました。読めないと弾けませんからね。多くの人は、読まずに弾こうとします。だから弾けません。4分の4拍子だったら、4回手を叩いて、リズムで読む、音名で読む事を1、2回行うだけで、理解して弾くことが出来ます。今日は2レッスンして、3曲レッスン出来ました。本人は学校では最終的にソナチネを弾いたと言いますが、短い楽章を1曲だけで、それは弾けたとしても他の曲になると、さっぱり分からないと言います。それをとても心配しているようです。しかし、基礎になる事が置き去りにされた授業では致し方なかったと思います。これからはまた基礎的な事をしっかり勉強して、理解して弾く練習に切り替えてレッスンしようと思います。

夕食は新岡商店で買っておいた「たら」の身を使った「たら汁」に挑戦。うどんを一玉いれるのが我が家流です。ご飯は無し。「たら」がぷりっぷりで凄く美味しかったです。はじめさんは子供の時に湯豆腐の中に入っていた魚は「たら」だったと思い出したそうです。知らずに食べていたのでしょうね。私は湯豆腐を食べた記憶があまりありません。東京育ちのはじめさんが最近、お魚好きになったようです。

みかこ