3月22日(日)
昨夜は旅館で「アナと雪の女王」をプロジェクターを使って観た。壁を使って大スクリーンにしたので、まるで映画館に居るようだった。流石に音響は、かなり弱くしないといけなかったので、また家でも観たいと思った。面白かったです。
お部屋の温度設定が難しかったけれど、それ以外はスタッフの対応も良く、温泉も気持ち良くて快適な旅館でした。3Fでしたが、エレベーターはありません。温泉は1Fなので、リハビリを兼ねて懸命に階段の昇り降りをしました。
函館山の麓。谷地頭はレトロな街だと思う。ここに担々麺で有名なお店「同楽舎」があります。電停の前です。
以前に 2回来て、入れませんでした。今日は、オープン前にお店の前に行き、一番に入りました。中はカウンター3席と大きなテーブルを囲む相席スタイルになっていて、私たちはカウンターに座りました。お店を経営している女性2人は親子なのかしら?担々麺を作っている可愛いおばあちゃんが、「自分が好きで道楽で始めちゃった」と教えてくれました。はじめさんが、3回目にして、ようやく入れた事を話すと「そんなたいそうなシロモノじゃないんですよ」と笑っていましたが、もうお店は満席でした。凄いですね~、だから12時半頃で入れなくなっちゃうのですね。
辛さをどうするかで、はじめさんは迷っていましたが、私は一番辛い3にしました。はじめさんは2に決めたようです。見た目は辛そうですが、優しい辛さで、あまり辛くありませんでした。それよりも、美味しくてヤミツキになるのが分かりました。おばあちゃんが「辛さ大丈夫?」と心配そうに聞いてくれました。
辛さが足りない時に入れる「秘伝のとうがらし」。ん、でもそんなに辛くないですよ。しかし、隣を見ると辛さ2を注文した はじめさんは汗だくになっていました。それを見た私も終盤は汗が出てきました。予めタオルハンカチを用意しておいて良かったです。汁が飛ばないように、今度はマイエプロンを持って行こう。(笑) 食べ終わる頃には店内に数人待っていたので早々と出ましたが、おばあちゃんに「この辺の人じゃないしょ、どこから来たの?」と聞かれました。「マッサンのNIKKAがある余市」と答えると笑っていました。また来たいです。美味しかった。(^-^)
立待岬へ来ました。今日も快晴です。若い時に夜景が美しいこの場所を訪れて、ここにP泊しようとしたら、21時に閉鎖するので追い出された事がありました。(^^; それ以来です。
うみはひろいなおおきいなー。海の向こう側は下北半島です。
自撮り棒を使って撮りまくる はじめさん。携帯を落とさないように気をつけましょう。快晴ですが、風は冷たくて手がかじかみました。
「此処の駐車場は、たちまち、いっぱいになるんだ」。とダジャレを言う はじめさん。楽しそうです!
無事に帰宅。旅館のそばのローゾンで「よなよなエール」が30%引きになっていたので、残っていた10本ちょっとを買い占めてきました。とてもしっかりとしたビールなので1本で満足します。はこだてワインの「ドルンフェルダー」は、フルボディと書いていますが、とてもライトでちょっと物足りなかったです。
道の駅さわらで買った「ガム子」500円。残り半分は冷凍したので、かなり入っています。おにぎりと食べましたが、これも美味しいです!同楽舎のオープン前に並びのお店に入って見つけた「焼き丸干しいか」。店主の女性は、やはり私たちを観光客と見ていて、鮭とばとか勧めていました。(笑) これはウロも一緒に焼いているので、ツウなシロモノです!はじめさんは、たいそう気に入っていました。
これも「さわら」で買いました。可愛い鳥や動物の写真がいっぱいあります。くるみボタンのヘアゴムセットは全部手作りなのですって。他にも色々欲しい物が満載でした。旅行した先々でゲットしてお弾き初め会の景品集めをしています。