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合理的な指使いを考える

ハードなレッスン日が続いて、レッスン後の午後10時までの自分の練習が
なかなか出来ずにいる。しかし、午後10時からのエクササイズは休まないでいる。(^^;
一番遠方の生徒さんが、毎週ではないけれど金曜の20時に
レッスンを受けに来ているという状況。レッスンが終わるのは21時30分。
生徒さんが帰宅するのは23時を過ぎているだろう。

発表会の曲の練習が始まり、今月は「譜読み月間」。
合理的な指使いを考えていくところから始まるのだが、
この作業にレッスンを2回分くらい費やしているのは頭が痛い。
あまり先生を頼らずに、まずは自分で考えてレッスンで決めていくようにしないと。
楽譜を読み、指をどう運べば良いのかは、ある程度キャリアがある人なら出来る事だと思う。
同じ曲の楽譜を数冊使用しても、指使いは少しづつ違う。
手が小さい私は、私なりの指使いになるので、必ずしも生徒さんに当てはまるという訳ではない。
弾き込んでいくと、もっと合理的な指使いを発見したりして、
弾き込んだ段階で変えて苦労することもままある。
ピアニストの方々も同じ経験をされているようだ。
時には、ステージに出る直前まで迷っているのだとか….

先日の日曜日、天気はあまり良くなかったけれど、
沢町にある「ヌッチ川」のウォーキングコースでノルディックウォーキングをした。
母の話では、何キロも続いているというので行ける所まで行って戻って来ようと、
はじめさんと歩いたのだが、何キロも続いていなくて、あっけなく行き止まりになった。(^^;
10キロ位なら歩けると思うので、函館ウォーキングで実践出来るといいな。
そういえば、地元の高校が恒例の30キロ強歩を13日に行うのだそうで、
一般参加者も募っていたが、函館行きとぶつかっている。
30キロって何時間歩き続けるのだろう?

みかこ