6月20日(土)
なんと、小樽ビールが先月に続き20周年記念価格で今月も販売するということで、7時に倉庫No.1へ来ました。行列が出来ています!

無事にピルスナー&ドンケルをゲットしました!

注ぎ口が♡に見えます。前回と今回の分のスタンプも押してもらい、あと一つケギー樽を買うと一つサービスになるという、なんとも太っ腹なサービスに乾杯!

早朝の小樽運河。子供ふたりを運ぶ姿が何とても絵になっていました。実は小樽ビールも運ばれていた!?(^-^)

帰宅して、花に水遣りしたり少し弾いて、9時からレッスン。午後からニコルさんの講演に出かけるので、ちょっと急いでランチタイム。

ウォーキングがてら歩いて中央公民館まで出かけました。NIKKAでもお馴染みのニコルさんです。「森から未来をみる」というテーマで講演が行われました。私は滅多にこのような場に来たことがないので、新鮮な気分でした。ニコルさんが初めてNIKKA工場を訪れたのは雪の時。スコットランドと同じ香りがしたそうです。そして、初めて飲んだウィスキーに感動したそうです。ニコルさんは、とても可愛いおじいちゃんで好感が持てました。長野に住んでいらっしゃるのですね。第2部は パネルディスカッション「余市・仁木地区のワインバレーの展望」でした。余市川周辺をワイナリー地帯にという壮大な計画。余市がナパ・ヴァレーのようになったら素晴らしいと思います。

一旦、家に戻って、今度は午後6時に「がんがら」へ歩いて行きました。小・中の幼なじみ「うちだ」と中学卒業以来に会うので、少しドキドキして待っていると「うちだ」が登場。実は、はじめさんも「うちだ」に会うのを楽しみにしていたようだ。「うちだ」は相変わらず「うちだ」のままで、何だかホッとした。大人になってから初めて会ったし、初めて一緒に飲んだ。これもキョウコちゃんのお陰だ。キョウコちゃんが色々と話してくれたので、「うちだ」との会話はスムーズだった。そして、子供の頃に知らなかった事も話してくれた。親しくても言えない事はあるのだ。しかし、今ならそれが言えるのだろう…。「うちだ」も私も群れるのが嫌い。一人でも平気、むしろ一人を好む部分があった。そういうところが馬が合ったのだと思う。小6の時に私が入院して、一人で「たい焼き」を5個持ってお見舞いに来た事は、すっかり忘れていて、「面白すぎる!」と笑っていた。また「うちだ」の魅力を発見した佳き日だった。

みかこ

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