ピアノは繊細な楽器。コンサート毎に調律は入れるべきだと思う


ここのところ、ずっと外で鳥たちの鳴き声がすごいなぁと裏口から鉄塔を見ると、なんという鳥なのか大集合して騒いでいた。

シルエットはこんな感じ。

今朝は、発表会の前日に行われるコンサートの代表の方からお電話があって、5分ほどピアノを使用した曲を演奏するので、調律代を折半してくれないかとの事であった。その団体さんに調律師さんが居ないのか事情があるのか分からないけれど、本来なら折半という訳にはいかない話だと思った。何故なら、5分の曲だろうとピアノを使って当然練習するだろうし、その団体さんがピアノを使う以上、事前に調律を入れたとしても、こちらはSさんに調律をお願いするつもりでいたから。本来なら同じ料金を支払って頂きたかったのだが、Sさんのご好意で2度足を運んで下さり、格安で引き受けて頂くことになった。ん、ピアノという楽器に対する思いは、ちょっと違うのだなと思った…。それにしても、もしかするとあの会場のピアノは、Sさん以外の調律師さんが入って調律されないのだろうか!Sさんも、他の調律の記載が全くないとおしっゃていたし。やはり色々考えて、教室は折半した料金ではなく通常の料金をSさんに収めようと思う。

メトロノームは練習の強い味方だと思う。ショパンも弟子にレッスンした時にメトロノームを使っていたという有名な話だ。そして、ベートーヴェンは耳は聴こえなかったけれど、振動を音を感じていたそうです。

昨夜ガーデン焼き焼きで残ったラム肉を、はじめさんがピーマンと炒めました。つぶつぶ澱粉を使ったそうです。

このラム肉とお蕎麦の夕食でしたが、食欲をそそられあっという間に完食しました。食欲の秋到来かな。発表会に向けてのダイエットは期待出来そうにない。

みかこ