今回、教室では初出場のAちゃんは、早く弾きたくてたまらない!という風にステージに出て行きました。そして、堂々とした演奏をしました。コンクール慣れしているのと、ピアノが好きなんだなぁと感心しました。
コーラスは少人数でしたが、なかなか迫力のある歌声に大きな拍手を頂きました。子供たちのハンドベル・アンサンブルはリハーサルではミラクルな演奏が出来ましたが、今日はベルを右手と左手に間違って持っている子が居て、♭していました。まぁご愛嬌で、こちらも大きな拍手。
最後に演奏させて頂きましたが、相当プレッシャーがかかってしまいました。序奏で乗れないと、ちょっと逃げ腰になってしまう所があり、なんとか立て直そうとする気持ちとは裏腹に高速で弾く手が止まらない。コントロールが出来ませんでした。
ただ音は相当鳴っていたようで、会場で泣いたりしていた赤ちゃんをも黙らせてしまったようです。(^^; まだまだ勉強が足りなかった事を大いに反省して、これからも精進していくしかありません。大きな拍手をありがとうございました。袖で心配そうに見ていたMちゃんは「先生の演奏に泣きそうになりました」と言ってくれました。凹んでいる暇はありません…。
詳しくは後日発表会のページに載せたいと思います。