視点を変えて見る函館/やはり本物のカメラには敵わない

大沼と駒ヶ岳と列車が撮れる絶景ポイントだけど、撮影が難しい場所にあるのが難。

晩秋の大沼。

良い季節なのに何故か誰も居ない綺麗なネイパル森のキャンプ場。

我々がオーダーする「トマニン」は作った人が味見出来ないくらい辛いようだ。私たちは、これに少々タバスコをかけて頂きます。

五稜郭のオアシス。時間があったら珈琲が飲みたかった。今度は時間に束縛されないようにしよう。

 

夕暮れの五稜郭タワー。駅前は閑散としているが、屋台一角だけは賑わっていた。

ライトアップされている摩周丸。

 

函館には何度も来ているのに、初めて来た場所。函館山が見える。先ほど観た映画「ジャズ大名」のテーマを口ずさみながら広場を歩く。不思議なフレーズだ。はじめさんは、既に忘れていた…。

観光客は朝から海鮮丼を食べている。余市から行くと、欲しいものや食べたいものが無いのが悲しいと思う。観光客相手なので少々高い。

谷地頭温泉を出たばかりなのに、函館山を少し登ってみるというはじめさん!順序が逆だと思う。結構な傾斜です。ランチにバスクを予約しているので汗をかきたくない私です。
 

落ち着く場所。ひし井でゆったり珈琲を飲む。

ノイ・フランクの近くにあるスペイン料理「バスク」。「おにぎりあたためますか」でも紹介され有名店です。ランチも要予約でした。

見ているだけで幸せになれるオードブル。どれも美味しくて満足な一皿。はじめさんは、これに決めていたのだそう。

レストランの天井にぶら下がっている生ハム。シェフがテーブルで説明しながら切り分けてくれます。稀少な黒豚なので一皿1,900円でしたが、ほとんどの席で注文していました。これは、やはり赤ワインです!

みかこ