心無い対応は誤解を生む

発表会のプログラムが出来上がったので
昨日、知人宅へお花を添えて持っていった。

町では現金1万円で12,000円分の商品券が入っている
プレミアム商品券なるものを発行したので、2セット購入していた。
プログラムの印刷をお願いするところでも使えたし、
某スーパーや、お花やさんでも使えるので便利。
ただし、今月いっぱいの期限。
残りをお花やさんで、発表会の花束と知人宅へ持っていく花束で使い切った。
「お手数ですが、別々の領収書をお願いします」と申し出たところ、
店員さんに「お客さん、商品券では領収書は出ませんよ」と言われた。
印刷やさんでは、こちらが何にも言わなくても領収書を書いてくれたのに。
ましてや、発表会のお花は前払いしているのに、
何の保障も無いのは変なので、何か手元に残るものを書いて下さいと言うと、
しぶしぶ入金済みの書類を渡してくれた。

何年も前から贔屓にしてきているお店だが、
最近、この女性店員の対応に嫌な気分になる事がある。
例えば、紫の美しいアリストロメリアは初めて見たし、とても綺麗だったので
褒めると、「昔からある花ですけどね」とそっけなく言う。
お花好きの知人も初めて見たと喜んでくれたのに。
数あるお花からチョイスして花束を作ってもらう時は、
お店の人のアドバイスを求めるが、この女性はアドバイスという感じではなく、
ちょっと馬鹿にしたような言い方をする。ただ、お花は鮮度が良いし、
長年のお付き合いがあるので、今年もこのお店で購入した。

商品券であっても領収書を切らないのは変だと、はじめさんも抗議して
この女性は、ようやく書いたのだが、私は間違っていませんよという態度。
美しいお花を購入する場所で、なんだかとても悲しい思いをした。

今日は久しぶりに、はじめさんと7キロウォーキングした。
ピアノは午前中2時間、ウォーキングの前に1時間、
帰宅してから1時間30分、夕食の後2時間と分けて練習した。
レッスンがある日は、練習時間があまり無いので効率よく練習しないと。
一日一日を大切に過ごしているけれど、ステージ練習から
あっという間に1週間が経った。

みかこ