ピンクのチューリップ/レッスンの評価

今朝は歯医者での治療が長くて90分もかかりました。麻酔を打つか否かの判断があるとの事でしたが、麻酔になりました。それにしても、麻酔を打つのは痛いですねぇ。先生も「良いですか?痛いですよ。とても痛いです!」と痛い事を念を押して打つので余計に構えてしまうではないですか。

 

可愛いピンクのチューリップ&カサブランカ。2件目でオンシジュームを2本追加しました。午後1時過ぎのランチだったので、食事の後にお花を活けました。

久しぶりの「ガリガリ君」いちごサワーは、リッチではないので安くてカロリーもそんなに高くないのが良いです。爽やかで美味しかったですが、食べ終わる頃は鳥肌が立ちました。(^^;

レッスンノートには本日のレッスンの評価の判子を押すのですが、5段階あり、「頑張りました!」が付くと、ご褒美のシールを渡しています。頑張りましたの上は、そうそう滅多に付くことがありません。しかし、ここのところ、この特別な判子が連続で付いている生徒さんが火曜日に出現!小2の生徒さんですが、練習は一人でやってきます。だから新しい曲の説明をきちっと聞いていくのでしょうね。今日はいつにも増して堂々と自信を持って弾くので、とても良い音でピアノが鳴っていました。自分の力で楽譜を読んで弾くことが出来ると、これだけ自信に満ち溢れた表情になるのですね。レッスンノートに連続3個目の特別な判子をピンクのチューリップのような色で押しました。続いて、小1の生徒さんも張り切ってやって来ます。以前は分からなくても、すぐ返事をしてしまう子でしたが、今は分からない時は分からないと伝えて、納得するまで、しっかりと聞いていきます。前の生徒さんに続いてピンク色で特別な判子を押しました。

レッスンって受け身では駄目なのだと思います。自分から積極的にならないと上達は難しいと思います。レッスンで一番大切な事って、私は反応だと思っています。良いレッスンが出来る時は、反応が良いかどうかにかかっていると言っても過言ではないと思います。小さい子がどんどん上達すると、教室のレヴェルも必然的に上がっていると感じます。

みかこ