ショパンのスケルツォが面白くなってきた

 

明日、3本目のグループ・レッスンを控えているので、今日は午前中に大人の生徒さんの1レッスンでした。出掛けに来客があったそうで、走って来られました。「あら、髪カットされたんですねー。短い髪型は初めて見ましたが、素敵ですよ」と褒めてくれました。指の怪我も良くなって、娘さんの結婚式の曲も大分良い感じになってきました。ご主人に「そこは、もっとリズミカルに」と手拍子をしたりして励ましてくれるのだそうです。(^-^)

 

先日、ニセコで買ってきたヤーコン。たっぷり入って、なんと150円でした。袋の中にレシピが入っていて、今日になって見てみました。ヤーコンはアクが強いので、水に浸けてけてアク抜きをしますと書いてありました。今まで、アク抜きをしていなかったです。作ったのはヤーコンとツナのサラダ。水に浸けていたら、かなり色が出ました。しかし、甘みも出てしまうかもです。甘みの成分はオリゴ糖なのですね。キュウリと竹輪も足しました。マヨネーズと塩コショウで、かなり美味しいサラダの完成!なんだか梨のような食感です。

夕食前にショパンのスケルツォ第1番&第2番の譜読みをしてみました。大曲ですね。バラードの方が断然好きで、バラードのCDは沢山持っていますが、スケルツォは、なんとカツァリスの1枚しかありませんでした。スケルツォは2番が好きですが、1番の良さに最近気付かされました。聴くばかりのスケルツォでしたが、いずれ3番と4番も譜読みをしてみようと思います。

一番の中間部は子守唄のようですね。跳躍する部分は「ラ・カンパネラ」のように小指が重要になってきます。しかし、私は手がとても小さい上に小指が「ポークビッツ」のように短いのです。

 

仕事に忙殺されている はじめさんですが、来週の土曜日は会社には呼ばれているようで「車旅に出掛けたい!」と言っています。さて、どうなるのでしょうか?!

みかこ