JRでぶらり札幌/楽譜とにらめっこ

3月26日(土)
まだインフルエンザで欠席の生徒さんが出る。はじめさんは10時頃出社した。私は午前中レッスンを終えて、パスタランチの後、午後から札幌へ出かける決意をした。

はじめさんから夕方5時頃ならフリーになると連絡があったので、14:59のJRで行くことに。まだ観光客が多いようだ。2両の列車が入ってくると、みんな「可愛い~」と笑っていた。いや1両の時もあるのですよ。(^^;

小樽乗り換えも混んでいた。横並びの椅子だったので、朝里海岸でクルッと後ろを向いて撮った。音楽を聴いていると、あっという間に到着して、ふと目が覚めたら札幌でした!危ない危ない。夕方4時過ぎに到着すると、新さっぽろに居る はじめさんから、これから札幌に向かうと連絡が。出口を間違えたり、ウィンドウショッピングしながら、のんびりYAMAHAに行くと、なんと!はじめさんの方が先に到着していた。昨日、コンクールに生徒さんが参加する事になり、持っている楽譜でも準備出来るのだが、やはりどうしても楽譜を全部見た上で、必要なスコアを用意しようと思った。前回、受けた時に痛感したのは、当たり前だけれど選曲がもの凄く重要なポイントであるということ。生徒さんの力量に合った選曲で、最大限に魅せられる選曲はセンスが問われると思う。

札幌駅の近く。「陣羽織」という居酒屋に入った。はじめさんは最初にアウトドア仲間「なまらer」のオフを開催したお店で、凄く懐かしいと言う。それから会社が近かったのもあり、時々ランチに来ていたようだが、私は初・陣羽織でした。

 

晩酌セットとかにしたらお得だと思ったが、はじめさんは気にしないで好きな物を選ぼうと言う。お通しも美味しかった。

 

串7本セットとラーメンサラダ、フワフワの玉子焼きなどを注文したが、どれも美味しかった。

 

珍しく日本酒を飲んでみた。はじめさんは「北の勝」。私は同じ銘柄の隣にあった「大海」にした。なみなみ~と注いでくれるシーンが楽しい。マスにも沢山入っていて、はじめさんは「サービスいいねー」と喜んでいました。

19時過のJRで余市に戻った。ドサクサに紛れて、こんなの買っていた。チーズドック&あらびきドック。

余市駅に戻り、2次会は自宅で映画でも観ながらと思っていたが、「がんがら」へ。

 

ここの「もつ煮込み」と「梅ちそつくね」が好きです。はじめさんは、お隣の客さんのを見て「納豆つくね」を頼んでいました。前回ぶらりと来た時に入れなかったのをマスターが気にしてくれて「ごめんなさい」と。いえいえ、予約もしないでぶらりと寄っただけなので。(^-^)

2次会に「がんがら」へ来ると「えっ!」というくらい安いです。やっぱり美味しいなぁ。

みかこ