健闘を讃える子どもたち

 

夕方、グループ・レッスンが始まる前に新しい薔薇を摘んできました。

まず、先日の今回コンクール予選で頑張ったAちゃんを拍手~!今日、評価を見せてもらいましたが初参加で8.06は、立派だったと思います。家では電子ピアノで練習しているので、音の幅や、表現力を付けるのは難しいですね。最高点と最低点で0.5も違うので、審査員によって、ちょっと辛い点数の先生もいらっしゃいました。

小3の子でもモーツァルトの小品を2曲弾きます。Sちゃんもピアノが大好きで、ピアノを買ってもらえるように気合が入っています。


シューマンはショパンのスケルツオに対して、「“冗談”が黒い服を着て出てくるのなら“真面目”はいったい何を着たらよいのだ」と言ったのだとか。と言うと、子どもたちは最初??でしたが、もう1回言うと、「白!」という子が居ました。

組曲は、やはり気合を入れて頑張らないと厳しいです。来月は10分早めて更に10分延長。それでも足りないかも…さぁ大変だ。

アンサンブルは、先日の7名と今日の9名、伴奏は中2の生徒さんが弾きます。

みかこ