10月27日(木)
清々しい朝を迎えて、また勝沼ぶどう郷にやって来ました。

快晴の空に合わせてブルーのワンピースにしました。

前回来た時よりも駅が綺麗になっていました。今回は「原茂ワイナリー」を目指します。

一面ぶどう畑みたいな中を歩いて20分くらいのようです。立派な葡萄が成っていました。

最初に登場したのは「シャトージュン」。お洒落な外観に寄ってみようかと思いましたが、今回はまず原茂です。

「勝沼ふるやファーム」が登場。此処もお洒落な感じです。

原茂ワインの看板が見えました。

到着!葡萄棚の傘が素敵です。

ランチは混んでいて、けっこう待つようなので試飲をお願いしました。有料ですか?と尋ねると無料との事。

全部で14種類もあるのですが、「これは飲みましたか?」と次々と紹介して下さり、なんと全種類試飲させて戴きました!その全てが美味しくて、かなり驚きましたし、感動しました!後で行く「ぶどうの丘」に置いていないワインをお聞きして、希少なロゼ2本&白をGETしました。

そうこうしているうちに名前が呼ばれてレストランへ移動。先程、試飲した中になかった希少なワイン2種類をセレクト。んー、これも好みでした!

カレーと気まぐれパンのお皿にしてみました。大きなお肉が2つ乗ったカレーが登場!お肉が柔らかくて、すこぶる美味しいカレーです。

女性に大人気だというのが頷ける「気まぐれパンのお皿」綺麗~!シェアして食べましたが、美味しくてボリュームたっぷりでした。

テラス席が人気でしたが、落ち着いた室内も本当に素敵で気に入りました。また来たいです。

意気投合したお客さんから聞いた周辺のワイナリー情報をもとにマップを眺める はじめさん。次回は、もう少し足を延ばして他のワイナリーも訪れたいです。

9月まではガーデン席も解放され人気のようです。

原茂ワイナリーから30分程歩いて「ぶどうの丘」に来ました。私たちはタクシーは使いません。1,100円のタートヴァンを買って地下のワインカーブへ。

早速、試飲を開始。まずは赤の列から。日頃の英会話のレッスンが役に立ち、ワイン通のオーストラリアの青年と楽しそうに会話する はじめさん。私はというと3回目だからなのか、お客さんから質問されたりして、お薦めのワインを紹介したりしていました。

「ぶどうの丘」に在ると思っていた原茂のアジロンが置いてなくて、お店の人に相談して原茂さんと交渉してくださいとの事。原茂ワイナリーに電話してアジロン4本とブラッククィーン1本を届けて戴きました。先に原茂で買った3本と合わせて計13本を自宅に送りました。2本はホテルに持ち帰り、今宵は、ゆっくりホテルで食事して過ごしました。

みかこ

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