かぼちゃペーストで「かぼちゃ羊羹」を作った はじめさん。美味しいですが、お菓子としては、もう少し甘くても良かったかも。
浮くことが出来ない「ブッキー」のような稚魚が居ました。プラティは水底を突いて餌を探すので泳げないと生存は厳しいでしょう。はじめさんは産卵箱には入れずに生き残れる稚魚だけ育てるようです。危なっかしいながらも、ジャンプして危険を回避していましたが、レッスンが終わって水槽を見に来ると、見つけられませんでした。もしかすると何処かに隠れているのかも知れませんが…。
ラヴェルの「水の戯れ」の44小節の赤い部分ですが、「スーパーピアノレッスン」のスコアだけこのように記されていました。他にも3冊もっていますが、印刷間違いのままです。以前、弾いた時は、このスコアは持っていなかったので、印刷間違いのまま演奏しました。確かに、この方が遥かに弾きやすく、しっくりきます。
「水の戯れ」はソナタ形式で書かれています。ラヴェルはドビュッシーと共に「印象派」ともいわれていますが、ラヴェルの作品は古典主義的な性格がみられる事から「新古典主義」ともいわれています。それにしても、この曲の東洋的な美しい響きに心奪われます。26歳で書いた作品とは恐れ入ります!
ブランデーのような色のスッキリ白ワインが「水の戯れ」に合う。