2月初日から疲れる出来事が勃発。それは母が加入している保険会社の件です。母が保険に入っている事は母から聞いていませんでした。母がホームに入居して、手続きが全く出来なくなってから全て私が行っていますが、保険は殊の外面倒です。3つの保険の中でも、特に面倒な会社から連絡があり、更新手続きが必要だと言われました。また連絡があり、書類を送ったものの、母宛では届かずに送り返されたとの事だったので「西川方と書いてください」と伝え、書類が昨日届きました。

 

 

書類を見ると金額がかなりアップし、今までの内容と全く変わらないので解約する事にしました。その電話の対応が酷かったです。これまでも母が入院する度に保険金の書類に関して、いくら説明しても頭が堅いのか、こちらの説明が足りないのか、くたびれるばかりでした。他社はスンナリ対応してくれたので、此処の会社はどうなっているのだろうという気持ちでした。

 

 

今回は解約の電話だからすぐに済むだろうと思っていましたが、とんでもありませんでした!電話に出た男性は、少し話す度に「ちょっとお待ち下さい」を連発。散々話した後に「まだ話があるから切らないで下さい」と言います。挙句の果てに振り出しに戻ってしまうという悪循環です。最初から母は書類にサインしたり出来ないと伝えているのに。と少し怒りのオーラーを出したら、慌てて「分かりました」と言うのです。そして、夕方また担当の者が電話しますと。まだ、かかるの!?

携帯しているクレジット会社にも連絡を入れるように言われていたのですが、こちらは、わりとスムーズに行きました。そして、担当の人から連絡があったのですが、「普通は◯◯様方と書いて送る事は出来ない」と言うではありませんか。更新の時はそんな事がなかったのに、わざわざ言うのです。「だとしたら、どうしたら良いのですか?」と聞くと、「だから、普通は応じられないのです」。ということは、わざわざそうしてくれる事に感謝しろという事なのでしょうかね。この後に「どういった点で解約される事になったか教えてください」と聞くので、「そちらの会社のそういった態度と対応ですね」と答えました。実際、手術をしても関係なく入院一日1,000円という内容で更新したいとは思いません。ましてや、こんなに頑固な会社とは早く手を切りたかったです。いやしかし、疲れました。長々と愚痴ってしまいました。m(_ _)m

 

現実問題として、収入が無く年金生活の母にとってホームで暮らすという事は、貯蓄を削っていく事になるのですよね。

先日、大人の生徒さんから戴いた「鮭のパテ」。パンに塗って戴きました。とても美味しかったです。最近、我が家で流行りの青森ブイヤベース。お気に入りのワインと一緒に。

 

毎週ファスティングする度にズボンがユルユルになるという はじめさん。余裕でパンをパクパク食べていました。

みかこ