2月は駆け足で過ぎていき、気がつけば早3月。
教室には転勤族の生徒さんが多く、ムードメーカーで人気者の生徒さんが内地に転校します。
ちなみに、内地とは北海道の方言で本州のことを言います。
2歳で余市に来たそうですが、お母様は3歳になったHちゃんにピアノを習わせたくて
お問い合わせの電話を下さったのだそうです。その頃の私は3歳より小さい生徒さんは
教えていなかったのです。
Hちゃんが5歳の時に教室に入ってから、この話をお母様から聞きました。
もっと早くから教えたかったと反省しきりです…
今日はグループリーダの生徒さんに話すと寂しそうな顔をしていました。
のびのびと楽しそうにピアノを弾くHちゃんとも、もうすぐお別れ。
19日のグループレッスンでは、みんなにも報告しなくてはいけません。
転校先でもピアノを続けたいと言ってくれたのが何より嬉しい言葉です。
これまでピアノのレッスンを通して多くの生徒さんと関わってきましたが
関わるっていう事はその人の人生に大きな影響を及ぼしたりしますので
責任重大だなぁと、いつも思います。
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はじめまして~
北海道が大好きで学生時代は何度も何度も旅行しました。
余市も行った事があります。
だから懐かしくて、ブログ村で見つけてから時々こちらに来させて頂いています。
今回、「内地」って言葉が懐かしくて・・・・!
これからも楽しみにしています!
sing a pianoさん、はじめまして!
大阪の先生なのですね。ブログ村でよくお見かけしていました。
よろしくお願いします。
余市へは観光でいらしたのですか?
私は大阪は一度だけ、シンフォニーホールへ行くために出かけました。
観光では大阪城とか、通天閣などへ行きました。
大阪食い倒れ!?も体験しましたよ。うどん、お好み焼き、焼肉などなど。
思いがけず「内地」に反応されて嬉しかったです(^-^)