Categories: 熱帯魚 aquarium

お魚にも、それぞれ個性がある

 

レッドバック・ミッキーマウス・プラティの子供たちが増えてきた。
みんな一見同じ顔のようにみえるが、誰が誰なのか分かる。 (小さい子以外は)
お魚も、こんなに個性があって、一匹一匹違うのだなぁと感心してしまう。
熱帯魚を飼ってから1年少しが過ぎた。
彼らの寿命は短く、野生では1年、水槽では2年、長くて3年だという。
病気で死んでしまった子もいたし、飛び出しで気の毒な事をした子もいた。
右の写真の中央は、成長した「やっほ~」。2回出産した。

今はミッキーマウス・プラティの母である「ミッキー」が心配な状態だ。
昨年の2月に我が家に宅配で運ばれてきた時は生後何ヶ月だったのだろう?
もの凄く健康体で食欲もあり、子供もたくさん生んできたけれど、お腹の皮膚がやられている。
痛々しいように見えるけれど、今も食欲は旺盛だ。
水槽から我々の事をよく観察しているように見える。パソコンに向かっている時は
後ろを振り返ると、ミッキーが居る。一番近い所に来て見ているのだ。
水槽内の事も一番観察しているのがミッキー。ミッキーの存在は大きい。

 

左は「ドイツ・イエロー・タキシード」。昨年1月にペアで我が家に到着。
尾びれが非常に美しいグッピー。どんどん増えたけれど、プラティに比べると弱いのが玉に瑕。
右はレッドプラティ。病気知らずで、もの凄く強い!はじめさん曰く、「一番適当な水槽なのに
一番状態が良い」のだそうだ。
もうひとつ小さな水槽には、ひどじょうの「げんさん」が活発に泳いでいる。
げんさん以外は消灯すると眠り、朝になると「ごはん、ちょうだい~」と賑やかに泳いでいる。

みかこ

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みかこ