札幌の夏の風物詩「PMF」のフレンズ先行発売が10時からあって、PCの前に張り付いていた。いつもは、はじめさんにチケットを取ってもらうのだが、今日は10時から英会話のレッスンだというので、慣れない作業にちょっと緊張していた。まず、ログインすることから。(^^; 時間になって、待機していた画面をリロードしても更新されずに2,3分経過してしまった。お気に入り登録しておいたページから行って、なんとかお目当ての席をGETできた。インターネットだと、わりと競争率が低い。先日の反田恭平さんの時は、どんどん無くなって焦りました…。それにしても、PMFフレンズ会員の特典がかなり良くなって、最初の頃より改善されてきているので嬉しいです。生徒さんのコンクールと重なる可能性があるのでチケットは一つの公演だけ取りました。
ランチはレッド・パスタ!?大きなパプリカをまるまる一つ使って、トマト2個、ナスや玉葱などで、はじめシェフが作りました。野菜が甘くて美味しい。
日中は家の中が暖かくて暖房を落としていますが、夕方は風が冷たかったです。
「もっと厚着をしてくれば良かった」と、はじめさん。「余市10年」と「イル・ド・レ ダブルマチュアート」にしました。2ショット×2で900円。海外からのお客さんが大きな荷物を持ってカウンターでお店の人に聞いていました。
ちょっと中に入ってみよう。
こんな感じ。
まだ少し雪があります。
まだ手袋が必要なくらい寒かったです。北海道では「手袋を履く」と言います。東京人のはじめさんに1番受けたのではないかな。「ゴミを投げて」と、うっかり言うと、ゴミが飛んできた事もありました。(笑)
焚べた石炭を集める作業をしているようでした。お疲れ様です。
今度来る時は、もう少し暖かくなてっていたら良いです。取敢えず短靴で来れたのは良かった。
「題名のない音楽会」を観ていたら、俳優だとばかり思っていた山崎育三郎さんが「美女と野獣」の新曲を熱唱。なんだか目がウルッと赤いので泣いているのかと思っていると、涙が流れていました。野獣の気持ちになって、入り込んでいたのですね。それにしても、素晴らしい歌声。驚きました!ブラボー。山崎育三郎さんの熱唱を聴いて、映画も観てみたくなりました。