味覚の祭典に出掛けることに。無料送迎バスを家の近くのセイコマで待っているところ。だんだん雲行きが怪しくなってきたなぁと思ったら、けっこう降り出して慌ててポンチョを着ました。
会場に着くと晴れました。とりあえず、やん衆鍋の整理券を求めて並んでいます。無料の時は長蛇の列でしたが、有料になった途端(といっても100円なのですけどね)あまり並ばずに済むようになりました。
みがきは鰊は無料です。私たちが並ぼうとしたら「完全に終了しました」と係の人に言われましたが、まだ11時前ですよ。暫くすると、また並んでいるので先程の係の人に「完全に終了じゃなかったの?」と、はじめさんが言うと「また追加になったようです」と。他のお客さんは2回共、断られていたようで、なんだか対応が良くないし、感じ悪いです。独りで5枚も6枚も持っている人が居るし、私たちにも何枚と聞かれました。こちらも100円にしたら良いのに…。
やん衆鍋にしても、身欠き鰊にしても、座って食べる所が既に無い。
NIKKAのブースに来ました。ワンショット300円ですが、工場と違ってクッと飲んでお終い。風に飛ばされるくらいの量です。
同じ300円ならハイボールの方が風に飛ばされないし良いです。
2,3年前に来た時は食べ物もワインに合うものがあったし、ワインバルもそれほど高くはなかったのですが、食べ物は唐揚げと焼きそば、焼き鳥。ワインバルはプラカップ500円~1,000円で、レストランで飲むような価格です。変なプライドは捨ててお客さんに振る舞うくらいの価格にしたらと思いました。バルはガラガラ。果物を買った時にビンゴカードを2枚貰いましたが、会場の人に差し上げて帰宅する事にしました。
12時半のバスに乗りました。シリパが見えます。それにしても、地元のお祭りが面白くなさすぎてガッカリです。富良野ワイン祭りとか偵察に行ってみたらどうでしょうか?ワインはお祭り価格ですし、食べ物は豊富ですし、買い求めやすい価格で、買った分のクジが引けました。企画も面白くて、無料参加でワインが当たったことがありますし、また行きたいと思います。そういう面白いお祭りに出来ないものでしょうか?
帯広で健さんに出逢ってから何か観たかったので「ブラック・レイン」を観ました。かなり以前に観ましたが、アンディ・ガルシアが殺されるシーン以外はあまり覚えていませんでした。松田優作と共演していた作品で、松田優作の遺作となった作品ですよね。健さんの英語のセリフが多くて驚きます。ガルシアと一緒に歌うシーンが面白かったです。
午後6時から、ようやく はじめさんのレッスン。初見に強くなるためのレッスンをしました。目が悪いとか、大人だからというのは出来ない理由にはなりません。(笑)