10月15日(日)7日目


ウエスティンホテルに、もう少し滞在したかったです。朝、TVを付けるとこの場面が!


最後の観光はジェラゾヴァ・ヴォラのショパンの生家へ。約52km移動しました。どこを走っても黄葉が綺麗です。


入り口のゲストハウスではショパンのグッズが売っていました。


ショパンの生家は真っ白でロマンティックなお屋敷。


中に入ってみました。ショパンの家族の絵が展示されていました。皆さん「ショパンはお父さん似だなぁ」と。


暖かい時期はピアニストが演奏して、ガーデンで聴衆が聴くというスタイルで演奏会が行われています。


ショパンが愛用したプレイエル。


ショパンは大きなホールでの演奏は好みませんでした。サロンのような小さなホールで演奏していたようです。サロンにぴったりな繊細なピアノだと思います。


お庭を散策していると、ノクターン13番c mollが聴こえてきた。

 
記念碑。思わず「ピアノ頑張ります!」


ワジェンキ公園も素敵ですが、こちらのお庭もとっても素敵です。


「最後に良いのを持ってくるね」と、はじめさん。


黄金の秋!


良い季節に来たぜ!


ロマンティックな情景。


ワルシャワガイドのクリスティーナさん。一番最初にポーランド語でありがとうはジェンクイエと習いました。「19円で通じます」との事で、皆さんも覚えられたようです。それと、おはよう・こんにちはのジェンドブレ。この2つで今回の旅行を切り抜けました。はじめさんは、クリスティーナさんの説明で「ポーランド語は難しいでしょう?」と聞かれ「タク!(はい!)」と答えて、クリスティーナさんも笑っていらっしゃいました。ちなみに、いいえはニエです。

みかこ