点検から戻ってきた除雪機。小一時間ほど除雪作業した はじめさんは、シャワーを浴びてから叔母たちの用事で出掛けた。私は一昨日届くはずだった荷物が来るので留守番でした。それにしても、一昨日は午前中指定で届かなかったので連絡を入れると、「お昼の便」で届きますとのこと。それが何の連絡も無しにその日は届かず、昨日ニセコに出掛けている時に届いた模様。不在票の連絡先に電話すると、これから届けるとの事だったが、夜の7時半になっても届かない。遅くまで待機するのは嫌だったので、今朝届けてもらう事にしたのだ。その点、クロネコだとインターネットで時間操作出来るので便利なのだけれど…。
「コートダジュール」は雄しべが蜘蛛の足のように見えることから「スパイダーフラワー」とも呼ばれているようです。かなりグロテスク!
はじめさんが帰宅する迄に、大根1本をおろしにした。いやぁ腕が疲れる事。ブロッコリーを茹でて、ほうれん草とキャベツ、ベーコンをバターで炒めた。
ほうれん草は石が出来てから極力食べないようにしているのだが、年に一度くらいは食べたくなります。
ニセコ野菜祭り。豪快にブロッコリーを食べました。おろし蕎麦も最高。本当に美味しい大根で、辛味がわさびのようでした。
ランチの後、はじめさんは疲れたようでお昼寝。私は少し休んでから練習。生徒さんが弾くメンデルスゾーンの無言歌の指使いの研究をしなくてはならない。「ラ・カンパネラ」も運指で随分違ってくる。跳躍しながら右手の小指で鐘の音を美しく弾くのが難しい。何度弾いても難しいものだと思う。やはり練習曲でもあるのだと改めて思う。楽譜のタイトルは「パガニーニによる大練習曲」ですものね。6曲中、3曲トライしてみたけれど、また勉強しても、また難しいと思う。今の時点でどこまで納得の行く演奏が出来るかなのだと思う。