レッスンは的確な診断をする医者のよう


今朝、叔母から「ブリを半身あげるから」と電話があった。天気が悪く寒くて、近所へお買い物へ行くのも少し大義であったが、頼まれていた「味の素」も売っていたので届けた。「味の素」って、我が家は全然使わないです。今でもあるのだなぁと思いました。先日は売り切れだった詰め替え用のを10袋頼まれていたのですが、11袋ありました。結構、売れているものなのですね。

昨日、スーパーに車が突っ込んで重軽傷を負った人が数人出たと新聞に載っていて驚きました。今日は入り口が閉鎖で反対側から入りました。それにしても、何が起こるか分からないですね…。

とても大きなブリの半身と、叔母が漬けたのではない「漬物」をいただいたのですが、「漬物」は慣れた味でないと難しいものですね。ランチは「具沢山きのこ汁」。


今日は本当に冷えました。熱帯魚たちは平気なようです。


レッスンは的確な診断をするお医者さんのようだと改めて思う。

注意された事をきちっと直して、良い感じで終える生徒さん、少し褒めると安心するのか、また全然楽譜を見ない人に戻ったり、次回は「お弾き初め会」だというのに、いつ仕上げるの?という状態で最後のレッスンを終えたり…。褒めるのが早かったと反省。楽譜が読めていないから弾けないという事に気がついて欲しい。時々、それぞれの学校の校歌のピア伴奏譜を持ってくるのですが、大抵は手書きで読みにくいスコアなのです。それを初見でざっと弾いてみると、かなり驚くのですよね。しかし、読みにくいだけで、校歌の伴奏譜はシンプルで簡単なものが多いです。時々ミスプリントなのか、変な和声だったりもします….。生徒さんも、ここは変だと感じるようです。

要は、楽譜をいかに早く正しく読み、指に伝達していくかという事だと思います。


明日で仕事納めです。


はじめさんがヤッコを着るくらい寒かった。しぐれ大根で「おでん」。お湯割りであったまりました。


ポリフェノールたっぷり。お汁も玉子も紫色に染まりました。

みかこ