冷蔵庫にある食材で料理を作りまくる盆休み


お盆は雨が続くというので、先日の12日に積丹ブルーを見れて良かった。


シックでモノトーンな神威岬灯台。


先端まで辿り着いて喜ぶ人たち。風が強く雲行きが怪しかったので、小休止してすぐに戻りました。


甘海老を10尾入れてパエリア風。夏野菜は、どんな風に料理しても美味しい。


ちょっと甘くないスイカは「お塩」をかけると、たちまち甘くなりますよね。でも、北海道の人は、あまりやらない。はじめさんから聞きました。母も叔母もスイカが大好物ですが、お塩はかけませんね。知っていても、敢えて要らない派なのかも。


仁木産の種無しブドウ「バッファロー」。これも叔母から一箱頂戴したのですが、食べきれいないのでジャムにしました。種が無いから作りやすい。サクランボ、リンゴ、キュウイ、ぶどうと4種類のジャムが出来ました。ジャム作りは、はじめさんです。


修行のような細かいマカロニサラダに沢山出来た「ぶどうジャムソース」を少し入れてみました。深みが出て、なかなか美味しくできました。ゆで卵とトマトとアボガドとキュウリ、パクチーを使いました。


最後は、洗面器にいっぱいの塩漬けの「わらび」。もの凄い量ですが、これで3分の2を使いました。キンピラのようにすると大量に作っても、すぐに消化してしまいます。わらびの食感が良いです。油揚げは油抜きをすると日持ちがするのとヘルシーで良いですね。

お盆休みは練習は勿論、プログラム作り、解説文などやる事が満載です。お盆明けのレッスンでは、通しで弾くのは勿論、暗譜演奏が出来ているか、ちょっと心配。

みかこ

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