子供の頃に合唱の伴奏を務めた事を思い出す


春に苗を植えたツルムラサキ。どの時点で切ったら良いのか分からないので苗を買ったお店に写真を見えもらって聞くと、上の葉を取らないから伸びないのだそう。


緑のナスが2つ成っていたのだが、いつになったら紫になるのか?尋ねると、なんと緑のナスなのです!えっ!?すっかり忘れていました。ナスは紫だとばかり…(^^;


バジルは使う分だけよく摘むので合格。


大葉。ヒョロっと育ってしまった。


本日の収穫。緑の曲がったナスが2つ、カットしたツルムラサキ、大葉、バジル。


ほったらかしにしていたら復活するものですね。お花って逞しいなぁ。


だめになったと思って取らなくて良かったと思いました。

発表会前の最後のレッスンの週ですが、学校の学芸会のピアノ伴奏がある生徒さん。2人しか居ないので必然的に弾くのが決定なので、ノートに読みにくい低音を書いて、まとめて読む練習と運指を指導しました。そして、今日、楽譜を渡されたという生徒さんは、なんと3日後にオーディションをして上手な生徒さんが弾くことになるのだとか。流石に発表会の練習をそっちのけでレッスン時間に全部教えられる事ができず、ポイントだけ。

日頃から「どんな曲かな?」と楽譜を見ながら弾いてみたりする事の積み重ねが、突然のオーディションでも実力を発揮できるのかも知れませんね。ただ、初見で弾いてみましたが、オクターブや5指全部で弾く和音があり、またアウフタクトの裏拍からの入り、5連符などなど小4の生徒さんには難しいのではと思いました。歌は覚えたら、すぐ歌えたりするものですが、伴奏となると正確に弾けないとならないので難しいですね。

私が子供の頃は、ピアノを習っている人は多くなくて、クラスに一人くらいでした。だから必然的に弾いていて、クラスのみんなと一緒に歌ったことがないのです。「モルダウ」とか「山の息吹」とか難しかったけれど、面白かったなぁ。

みかこ

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