今月の25日に今年度の営業が終了する八百屋さんで野菜と林檎を買った。これは「昂林」。次に来た時は無くなっているし、すぐに売れてしまう人気の林檎だという。大玉3個と中玉5個。それぞれ400円を買ったら1個サービスしてくれた。
大きいのを半分づつ切った。1個分くらいありそうなボリューム。やっぱり産直のは美味しい。野菜はネギ、キャベツ、ビーツを買った。ビーツでボルシチを作ってみようと思う。ポーランドでは「バルシチ」と呼ばれていた。野菜は、それぞれ100円という安さ。しかも新鮮。
フリードから降りて写真を撮った。燃えるような鮮やかな黄色。落ち葉も綺麗。他にも紅葉が綺麗な場所があるのだが、工事中で車を停めて写真を撮るのが難儀だった。午前中は3軒の買い物があり、ゆとりがない。
カーポートの奥に薔薇の木がまるで庭へと続くアーチを作ったよう。そろそろ雪が降りそうなので、明日は庭の花を家に入れる作業をしなくてはと思っている。はじめさんは痛風の痛みがだいぶ軽くなってきたようだ。
家を建ててから20年以上経つが、家の周りの用水路が埋まらない。蓋もつかなくて危ないが、割り切って冬は此処に雪を投げている。他のお宅よりも、むしろ雪が投げられる場所が多いのでありがたいと思うようになった。ものは考えようである。