今日はハイドンの記事を書いて、ふと学生の時にハイドンの有名なオラトリオ「天地創造」を歌う機会に恵まれたことを想い出しました。当時の高そうな楽譜も出てきました。
指揮者は小松一彦さんでした。スコアにはしっかりとサインが残っています。
ハイドンって、あらゆるジャンルを羅派して作曲した数は1000曲を超えるのですよね。そんなハイドンの晩年の傑作。人生の総決算ともいえる作品を歌えたことに感謝!
ハイドンのピアノソナタは学習者がよく弾くハ長調の作品くらいしかレッスンで受けたことがありませんが、60曲くらいあって、リサイタルで時々聴きます。以前TV放送されたのはアムラン。リサイタルの前日まで楽譜をしっかり読んで練習すると語っていたのが印象的でした。そして、リサイタルで弾くハイドンのソナタ(何番だったか忘れましたが)が楽しくて、ずっと弾き続けてたいくらい面白いと語っていました。