朝早く地元の病院へ行き、午後2時から、はじめさんは小樽で精密検査みたいなのを受ける予約をしていたので、午前中は慌ただしかった。
私は午後6時から第3回目の自治委員会があったのだが、いくらなんでもそれまでには帰宅すると思っていたのだ。ところが、とんでもなくかかり、2回もMRIの検査があり、その後、医師からの説明などがあり、ギリギリまで待ったが午後5時半過ぎにタクシーを呼んだ。歩いていくには間に合わないし、タクシーもすぐには来てくれなくて、余市も我が家は中心部に住んでいるから、なかなか目的地に到着しない。
しかし、いつもならすぐの所なのに、1,000円を超えるとは思わなかった…。到着すると、いつもの場所に名前がなく、何故か横3人×2で、私は委員長の向いに机一人で座った。何故なのかは分からない。何だか偉そうだな不思議だなと思ったが、考えても意味がない。
前回は意見を述べなかったが、今日は発言者に相槌を売ったり、少し思ったことを発言した。どうみたって固い文章で何を言っているのかよく分からないといつも思う。字を書く仕事をしているので、分かりやすく興味を持ってもらえるように、また黒い文章にならないように気をつけているのだが、令和の時代になっても昔のままの言い回しではナンセンスだと思う。
目に留まる文字をカタカタで提案したのだが、即却下だった。カタカナはちょっとね…。固い文章の方がこの場合は「らしい」と頭ごなしに言われた。そんなものでしょうかね。
意見をどうぞと言う割には、別の方の意見も即否定され、では何のために我々は集まってるのですか?と少し険悪なムードになった。これでは話し合いにならないのでは?と思い、会議が終わってから係りの人に相談した。今日は参加者も少なかったし、こんな状態が続いたら参加するのも時間の無駄なように感じてもっと減るかも知れない。
代表で集まっているのだから、円滑な話し合いの場となり、もう少し耳を傾けてくれての良いのではないかと感じた。
はじめさんに迎えに来てもらい、診察の結果を聞くと、ウィルスと軽い動脈硬化とのこと。意外な診察結果に驚いた!薬で治まれば良いが、治まらない場合は保険適応外となるようで、心配。
今日はガッカリなことが多い日だった…。引きずらないようにしたい。