先日、お買い物をしてお店を出ようとしたときに、ふと「ミモザ」が目に留まった。ちょっと急いでいたので、買わなかったことを後悔しました。明るくて優しいお花です。有名なゲランの香水「シャンゼリゼ」がお気に入りで、ミモザの香りなのです。久しぶりに「シャンゼリゼ」を纏って過ごすのも良いなぁと思いました。
朝の通勤電車の車内で、 ふと感じた香水の良い香り。 ミモザを基調とした淡い甘さに アクセントとなるアーモンドの花々。 降り注ぐ蜂蜜やシャンパンの金色の祝福と 微かに香る洋酒漬けのドライフルーツや バニラの甘味。 一瞬で、満員電車の中から キラキラとした春の陽光の中に 連れ出してくれるこの香りは、 間違いなくゲランのシャンゼリゼ。 穏やかで落ち着いているのに 若々しい華やぎもある香調は 若いお嬢さんから年配のご婦人まで 幅広い年代に似合います。 この香りの似合う女性になりたい、 と願って、私自身の結婚式の... ミモザの香りの人|Matsu|note - note(ノート) |
老舗ブランドであるゲランの325番目の香水「シャンゼリゼ」。美しいボトルを眺めているだけも素敵です。自由と永遠と陽光の香りなのだとか。
来週、公立高校の入試を控えているRちゃんのレッスンでした。北海道は昨日から1週間の休校で、ちょうど最終日の3月4日が試験日なのです。本人は学校が休みなので、昨夜突然の全国一斉休校の話は全く知らないようでした。まぁ、どうなるかまだ分かりませんけれどね。
来週が入試でもピアノを弾くと落ち着くのでしょう。よく練習していてびっくりしました。そして、良い音で弾くので、Rちゃんの演奏にとても癒されました。
昨日ブログに書いたアルベール・カミュの「ペスト」が売れているそうですね。ジョージ・オーウェルの「1984年」も、まるで未来に起こることが見えていたのだろうかと驚くくらい今まさに同じことが起きています。
休日はミモザの香に包まれてリラックスしたいと思います。