たかがジャガイモ、されどジャガイモ

ジャガイモって色々な種類がありますよね。男爵、メークイン、きたあかり、とうや、レッドアンデス、インカのめざめ、などなど。食卓に欠かせないジャガイモ。

北海道といえばジャガイモ

東京人のはじめさんは、北海道といえばジャガイモだといいます。北海道に住んでから二人で初め大通り公園へ行ったときのこと。私は大通り公園といえば「焼きとうきび」だと思いましたが、はじめさんはなんと「じゃがバター」を頼んでびっくりしました。北海道に住んでいたら「じゃがバター」なんて全く特別なものではないのですが、東京人のはじめさんは「焼きとうきび」は全く特別なものではないといいます。

ニセコのジャガイモは別格


ジャーマンポテト、カレー、シチュー、ポテサラ、肉じゃがなど、種類によって多少使い分けています。

かなり以前のこと、余市-倶知安を往復するビール列車に乗ったことがあります。2年連続で行われ、それきり無くなってしまった企画でした。乗車している間、飲み放題で更に倶知安産のジャガイモがお土産についたのですが、これがすこぶる美味しくて、やっぱりニセコのジャガイモは特別だなぁと思ったものです。

ポーランドではジャガイモが必ず料理に添えられた

毎食に必ずジャガイモが登場しました。それもかなりの量で!ポーランドの食事は北海道の食材と似ていました。ツアーでの食事が毎食付いていたので、いつもお腹が満たされていました。ちょっと冒険してレストランに入ってみたりしたかったのですが、全くできなかったのが残念。

赤井川産の特大ジャガイモ

隣町の赤井川の特大ジャガイモが3玉で100円でした。なんと林檎やさんで売っていたので2セット買ってきました。今夜は1セット使ってポテトサラダを作りました。はじめさんの大好物です。最近は具は生の赤玉葱とキュウリだけ。とても甘くて美味しいジャガイモです。

ニセコのジャガも美味しいけれど、赤井川のも美味しいです。コロナが落ち着いたら十勝のジャガも食べたいなぁ。

みかこ