ピアノを始めましょう

昼食を作って食べ始めようとしたところ、電話のベルが鳴った。レッスンを見学したいとの電話でした。見学は生徒さんの了承を得なければならないのと、集中力がなくなったりしますので、実際にレッスンを体験できる「体験レッスン」を受けていただくことになりました。

始動し始めた感じ

 

先日、ピアノの調律を済ませピアノも喜んでいる感じですが、体験レッスンの予約も入り何だか動き出した感じがします。写真やさんにも電話してみました。来月はグループレッスンも行う予定です。

薔薇も咲き出しました

レッスン室から赤いツル薔薇のスカーレットが咲き出しているのが見えました。今日は気温が高く庭の入り口のマジックキャローセルも随分咲いていました。他の薔薇たちも、たくさん蕾を付けています。一年で一番華やいだ季節の到来です。

「ねこふんじゃった」

ピアノを習っていない人でも「ねこふんじゃった」を弾ける人が意外と多いようです。この曲を作曲した人は不明ですが、何故か世界で60種類以上もの楽譜が出版されているのだそうです。謎だらけの名曲なのですね。

黒鍵で弾くので楽譜は♭(フラット)が6つも付く調号です。楽譜を見たらとても難しそうで、逆に弾けないのではないでしょうか。

コロナ渦でピアノが売れる

 

新型コロナウイルスの感染拡大で「おうち時間」が多くなったせいか、ピアノが売れているようです。ピアノを弾くとリラックスできますし、没頭できるところが良いですね。

休校が長引いたときは子供たちはゲームに夢中になり、お母さんたちも頭が痛かったのではないでしょうか。でも、子供たちもそんなにゲームが好きで好きでやっているわけではないような気がします。何も手に付かずに仕方なくゲームをしているとか、イライラをぶつけているのかも知れないと思うのですよね。

「withコロナ」の時代はピアノですよ。そして「afterコロナ」の時代もピアノだと思います。是非、ピアノを始めましょう!

みかこ