1日4回鳴るという秩父別の「開基百年記念塔」。鐘の鳴る街といわれているだけあって、その鐘の音はラフマニノフの「鐘」を彷彿させるような荘厳さでした。
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昨夜はセコマでいつものスパークリングワインを買いましょうと思ったら、なんと冷えていませんでした。お店の人に頼んで、お風呂に入ってきてから再来するまで冷やしておいてもらいました。試しに話題のベルギービールも飲んでみましたが、私たちはやっぱり小樽ビールの方が美味しいと思いました。
フリードシアターで『いぬやしき』楽しみましたが、はじめさんは疲れて途中で眠ってしまいました。家に居るより車旅では睡眠時間が多くとれます。
【秩父別町】 秩父別町の道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」。特産物展示館ややさい館、お食事館、そして秩父別温泉ちっぷゆう&ゆなどの施設が立ち並ぶ道の駅だ。その駐車場中央にどーんと聳えているのが「開基百 国内最大級のスイングベルのある百年記念塔から秩父別を一望する - 北海道ファンマガジン |
荘厳な鐘の音に起こされつつ朝風呂に入ろうかと思いましたが、フリードカフェで朝食をとってから入りました。
昨日オープンしたばかりの留萌の道の駅に入ってみましたが、驚くほど何にもないのはコロナ対策のためだったのかも知れません。
すっかり海老ラーメンのファンになった私たちで、今回で3回目の来店です。味は味噌にしました。海老の味が濃厚で最高に美味しいです。午後1時半ころでしたが、すぐにお店に入れてラッキーでした。
向かい側の国稀酒造に入ります。はじめさんは試飲ができることを調べてれたようです。
大きなクマさんもマスクを付けていました!
試飲コーナーはコロナ対策で3人ずつでした。5種類ほどを試飲させてもらって、今回は濁り酒にしました。カズノコがゴロゴロ入っている山海漬けを2個と。お店を出ようとしたら何故かさくらんぼの販売があって、ジャムにできそうなのが一箱1,000円でした。明日はジャムを作ろうと思います。
今年初めての車旅は、やはりコロナが気になりますので心配でしたが、お店の対応も良くて気を付けながら楽しめました。それにしても、運動不足で昨日はバラ園の階段を登りながら足が重くてビックリでしたが、久しぶりにリフレッシュできたなぁ。