この事態をどう乗り切るのか / GoToは早く中止に

今朝は大きな音と共に霰が降っていました。まだ庭に咲いている薔薇や花たちもびっくりしたことでしょう。

憧れの「エリーゼのために」

午前中は忙し過ぎる看護師長さんのレッスンでした。教室に入る時に大きな粒の雹のような霰が降って来たそうです。相変わらずご多忙で、休みの日を使って教室にみえています。いつも前向きでタフな精神力のNさんは写真のようなバラみたい方だなぁと思います。

発表会ではバガテルト短調を演奏されましたが、「エリーゼのために」もバガテルの中の1曲なのです。バガテルとは「些細な物」という意味ですが、ベートーヴェンの日常を垣間見える貴重な作品です。

大きな粒の霰!

初冬は急に寒くなったり、また少し気温があがったりの繰り返しで本格的な冬へと向かっていきます。体が慣れないから、この時期が一番寒く感じるのかも知れませんね。

コロナ感染者が連日100人越えの北海道、ついに200人越えでGoToも見直されるようですが、後手後手な感じです。寒い季節は感染しやすいので気を付けて暮らさないと。いつもはこの時期に幹事となって行っている友人との会も今年は残念ながら見送りです。会食が一番危険ですからね。お酒が入ると声も大きくなるので、今は我慢です。

気を緩めずに

緩和するときに、徐々に様子をみてというのではなく、一気に緩和し過ぎるのが原因なのだと思う。GoToで感染拡大になることは分かっていたはず。トラベルではなく本当にトラブル!愚策なかり利権ばかりの間違った政策に終止符を打ってほしい。

みかこ