2月前の1月の北海道といえば厳しい気温の日が多いですが、お昼ころのリビングの気温は29℃となっていて目が点になりました!カーポートにのっている雪もだいぶ嵩が低くなりました。
目次
アウトドア用品を色々出して、車旅がしたいはじめさん。今日は晴天で強い日差しがリビングに入り込んで暑いくらいでした。休日のパスタランチ。平取産の寒締めほうれん草を使いました。元気が出ます!
キャンプ道具は一式持っている!と得意気になって色々な道具を持ち出して確かめているようなはじめさんです。今日はこれで珈琲を淹れるようです。プリムスの黄色のガス缶は懐かしさがあります。我が家はプリムスとコールマンのを使っています。
恵山などの道の駅では海の傍なので風が強く、風除版が必須。このスタイルで珈琲を淹れていましたが、最近はフリードカフェなので出番が少ないです。
「ゼツ飯ロード」という番組があってフリードで車旅をするというので期待しましたが、どうも変わった趣向でした。そもそもゼツ飯である必要があるのか!?せっかく美味しいお店を発見しても、次に来たときは無くなっている可能性が大という設定です。
函館の担々麺のお店「同楽舎」が閉店になったのはショックでした。開店前に行けば必ず食べれたので3回くらい行きましたが、気に入っているお店はいつまでもあるわけではありません。担々麺を作ってくれる優しいおばあちゃんは趣味でお店をやっているような感じでした。
滅多に行けない厚岸の牡蠣丼の「ふたば」は、若いときに1回だけ行きましたが、その後すぐに閉店になりました。おばあちゃんが作ってくれた「牡蠣丼」は優しい味が忘れられません。600円という安さで、お味噌汁は100円でした。
牡蠣丼を食べた後は厚岸で牡蠣など食材を買ってキャンプ場でグリルして食べました。帯広まではわりと行きやすいですが、厚岸や釧路は遠いのでなかなか行けない場所です。
厚岸の道の駅「コンキリエ」で食べた牡蠣ご膳も美味しかったです。3,000円だったので、はじめさんは私に勧め自分は1,000円くらいのにしたのですが、いまだ後悔しています。滅多に行けないので高くても食べるべきです。こちらはゼツ飯ではありません。